2つの図形がぴったりと重なり合うとき、その2つの図形は合同である、といいます。ですから、2つの図形の形や大きさは同じです。位置や向きを変えるだけでぴったり重なる図形を合同といいます。そのため、2つの図形が合同であるかどうかを判断するには、2つの図形を重ねればよいのですが、それができるとは限りません。 合同かどうかの判断方法を学ぶのが「三角形の合同条件」の単元です。しかし、「条件が覚えられない」「どこをみればよいのかがわからない」などでつまずくお子さんがいらっしゃいます。ここでは、三角形が合同になるときの条件、さらには、特別な三角形の1つである直角三角形の合同になるときの条件をみていきます。後の単元では、知っていて当然として出てきますので、ここでしっかりと覚えられるようにしてあげてください。 三角形の合同条件しっかりマスター!中学生の個別指導はこちら⇒ LINE友だち追加で、受験&勉強の最新
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