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ProgrammingとSecurityに関するvaliumのブックマーク (3)

  • 8-3. NTFS のセキュリティ機能と落とし穴

    NTFS はその名の通り,Windows NT のファイルシステムである。Windows NT の開発が進められる過程でこれまでのパーソナルコンピュータとは一線を画した(1994 年当時としては)高度で信頼性の高いファイルシステムを実現し,その上で稼動するWindows NT の信頼性そのものを高める目的で作られたものである。 NTFS は当初から次のような機能を備えていた。 64 ビット整数によるファイルサイズ(最大約1.8×1019 バイト) 複数データストリーム データ圧縮機能 ファイル名へのUnicode の採用 高速なファイル名検索 アクセスコントロールリスト(ACL)によるきめ細かなアクセス制御 監査ログ機能 トランザクション処理モデルにもとづくエラーリカバリ機能 ミラーリングやストライピングによる信頼性向上機能 不良セクタの動的再割り当て POSIX サポート(ハードリンク,

    valium
    valium 2007/01/02
    NTFSで扱える副次ストリーム。知らなかった。
  • 高木浩光@自宅の日記 - ASPとかJSPとかPHPとかERBとか、逆だったらよかったのに

    ■ プログラミング解説書籍の脆弱性をどうするか 印刷されて流通する書籍に脆弱性がある、つまり掲載されているサンプルコードにズバリ脆弱性があるとか、脆弱性を産みやすいコーディングスタイルを身につけさせている解説があり、それが脆弱なプログラマを生産し続ける根源になっている問題は、「なんとかしないといけないねえ」と以前から言われてきた。 ソフトウェア製品の脆弱性は、指摘があればパッチが提供されたり修正版に差し替えられたりするが、書籍の脆弱性はどうか。正誤表が差し込まれるとか、回収する措置がとられるかというと、それは望めそうにない。言論には言論で対抗すればよいということになるだろうか。 久しぶりにいくつかの書籍について調べてみた。先月園田さんの日記などで比較的評判良く紹介されていた2冊を読んだ。 山勇, PHP実践のツボ セキュアプログラミング編, 九天社, 2004年6月 GIJOE, PHP

  • これだけは知っておきたいアルゴリズム〜共通鍵暗号編 ― @IT

    実際に運用中の情報システムで利用されている暗号アルゴリズムを移行することは、大規模なシステムであるほど、大変な労力とコストが必要となる。従って、規模が大きく、また長期運用が前提となっているシステムほど、暗号の選定には慎重になるべきである。 その意味で、「システム性能要求上問題がない範囲内であれば、現時点における最も高い安全性が確認されている暗号の中から選択するのが望ましい」というところに、暗号技術の2010年問題【注】の質がある。いい換えれば、現在のデファクトスタンダードだからとの理由だけでその暗号を採用することは必ずしも勧められない。 【注:暗号技術の2010年問題とは】 米国は、現在利用されているすべての米国政府標準の暗号技術を2010年までにより安全な暗号技術へ交代させていく方針を明確に打ち出している。現在、世界中で使われているデファクトスタンダードの暗号技術は、そのほとんどすべて

    これだけは知っておきたいアルゴリズム〜共通鍵暗号編 ― @IT
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