「Xperia SO-01B」「REGZA Phone T-01C」にAPNが意図せず変更される不具合:定額以上のパケット代が発生する可能性 NTTドコモは6月15日、「Xperia SO-01B」および「REGZA Phone T-01C」に、設定済みのアクセスポイント(APN)が意図せず変更される不具合があると発表した。 APNが正しく設定されていないとパケット通信ができなくなるほか、定額料金以上のパケット代が発生するおそれもある。ドコモでは詳細な原因については調査中としているが、次の条件で不具合が起きる可能性があるという。 パケット通信ができない場合 海外渡航時等に、mopera.net等のAPNを作成して使用したことがある Android OSのバージョンが2.1 spモードのみを契約している 定額料金以上のパケット代が発生する場合 海外渡航時等に、mopera.net等のAPNを
電力利用者に「課税」するソフトバンクの太陽光発電 このコラムでは昨年、ソフトバンクの孫正義社長の「光の道」についての提案を批判した。結果的には、通信業界にも総務省にも彼の提案を支持する人はひとりもなかった。他方、孫氏がツイッターでたった一度つぶやいた700/900MHz帯の問題は原口総務相(当時)を動かし、周波数割り当てを変える画期的な成果をあげた。政策提言の正否は商品と違って、いかに派手に宣伝するかではなく、いかに正しい政策を提唱するかにかかっているのだ。 この点で「自然エネルギー」をめぐる孫氏の活動も、闘う相手を間違えている。彼は大型の太陽光発電所を自治体と共同で建設しようという「自然エネルギー協議会」を設立し、34の自治体が協力を表明している。自治体が土地を提供し、ソフトバンクが設備投資を行なって、全国に2万kW程度の太陽光発電所を10ヵ所建てようというものだ。このためソフトバンクは
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