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経済に関するvanananのブックマーク (33)

  • 日本経済の現状 | rionaoki.net

    経済産業省が公表しているスライドがよく出来ているのでここでも紹介(ht @kazemachiroman)。日が抱える問題とここに至るまでの経緯が丁寧に解説されている。ではどうしたらいいのかという部分になると急に説得力がなくなるが、日語だし全部読む価値はあるように思う。特に興味深いグラフを幾つか抜粋する。 日の産業を巡る現状と課題 まず各国の貯蓄率の推移だ。日は貯蓄率が高く、アメリカは借金だらけというイメージを持つ人が多いと思われるが、日の貯蓄率はアメリカを下回っている。高齢化や社会保障によって貯蓄率が下がるのはしょうがないが、それにしても衝撃的な数字だ。 最近、株主主権の問題と絡めて話題となった労働分配率だがここでも日は英米独仏などよりも高い水準を保っている。特にドイツが一番低いのは興味深い。 企業の海外移転に関するアンケート結果だ。多くの企業が生産機能移転を決定ないし検討して

  • 日本でのみ需要が増えず物価が下がる理由──今こそ必要なデフレの経済学(2) | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    前回で述べた総需要・総供給曲線の議論においては、財・サービスとして単一のものが考えられており、その中身が区別されていない。しかし、1980年代以降の日経済を分析するには、最低限、「財」と「サービス」を区別する必要がある。この場合には、「財の価格」と「サービスの価格」を考えることになるわけだ。 そして、つぎのような単純化の仮定をおこう。すなわち、「財」は製造業によって生産され、貿易可能である。つまり、「財の生産者」としては、「輸入」(を通じた海外の生産者)も含まれるわけだ。他方、「サービス」は非製造業によって生産され、貿易可能でない。つまり、2セクターのモデルを考えるわけである。 そして、労働者は両部門を自由に移動できるものとする。製造業の賃金と非製造業の賃金があるが、労働が両部門間を自由に移動できるため、均衡において両者は等しくならなければならない。そこで、以下では、製造業の賃金と非製造

  • 06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり:日経ビジネスオンライン
  • YouTube - ケインズvsハイエク

    Fear the Boom and Bust Created by John Papola & Russ Roberts. http://econstories.tv/ Subbed by @bradex

    YouTube - ケインズvsハイエク
  • 野村資本市場研究所|「家計の金融行動に関する世論調査」に見る家計の資産選択(PDF)

  • https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/mhri/research/pdf/japan-insight/NKI100201.pdf

  • ノーベル賞経済学者 ゲーリー・ベッカー 自殺の経済学を手がけた真意 市場万能論が看過する 社会を動かす“生身の人間”の行動 | 週刊ダイヤモンド アーカイブズ | ダイヤモンド・オンラ�

    ノーベル賞経済学者 ゲーリー・ベッカー 自殺の経済学を手がけた真意 市場万能論が看過する 社会を動かす“生身の人間”の行動 2007年2月10日号掲載 世界的に増え続ける自殺者の数。日でも2009年の自殺者は全国で3万2753人(暫定値)と、統計を取り始めた1978年以降で5番目に多かった。では、人はどのような状況に陥ったときに、生き続けるよりも今死ぬほうがよいと判断するのか――2004年、経済学の見地からそのメカニズムの解明に挑んだのが、ノーベル賞経済学者のゲーリー・ベッカー・シカゴ大学教授だった。そもそも彼の研究は、離婚、家族、麻薬、差別など従来の経済学の枠を超えた様々な分野に広がっていた。市場主義を重視するシカゴ学派の重鎮が、行き着いた境地を語った、貴重なインタビューを再掲する。(2007年2月10日号掲載) ゲーリー・S・ベッカー (Gary S. Becker) シカゴ大学

  • 日米の産業構造に決定的な差をもたらす 「高度な知的プロフェッショナル」の育成 | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    前回、金融危機を契機として製造業の利益の落ち込みが激しいことを見た。製造業が全産業のなかで大きな比重を占める日としては、この産業構造を今後変えてゆかなければならないだろう。その際、参考となるのは、アメリカにおいて金融などの先端的産業が急速に復活していることだ。製造業の比率がかなり低くなっているアメリカの状況は、重要なモデルとなる。 そこで、産業間の違いの問題を、就業の側面から見ることとしよう。そして、そのような就業構造を実現するための教育制度などを考えることとしよう。こうした分析は、日で未来のリーディング・インダストリーを考える際に、是非とも必要とされるものだ。 高報酬産業は知識集約産業 1人当たり年間報酬を見ると、産業間でかなりの差が見られる。とくに注目すべきは、金融業の1人当たり報酬の高さだ。【図表1】に示すように、2008年において、金融業は、製造業に比べて3割程度高い。 ただし

  • 経済危機の回復から取り残される日本、 最大の原因は製造業が抱える深刻な後遺症 | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    前回、日の製造業の利益の落ち込みが激しいことを述べた。経済危機による利益の落ち込みは全産業で見られた現象であるが、製造業がとくに大きな影響を受けたのである。 法人企業統計の速報値を用いて、四半期の経常利益(季節調整済み)を見ると、【図表1】のとおりだ。非製造業は、2007年頃に8兆円程度だったものが6兆円程度に落ち込んだに過ぎないのに対して、製造業は7兆円程度であったものが、1兆円程度にまで減少している。 ところで、四半期の売上高(季節調整済み)を見ると、【図表2】に示すように、非製造業も製造業も、07年頃に比べて2割程度減少しており、大きな違いはない。「売上高は製造業も非製造業も同じような率で落ちたにもかかわらず、利益の落ち込みは製造業がはるかに激しい」というのが、重要な点である。非製造業では売上の減少にほぼ比例して利益が落ちたのに対して、製造業では売上の減少率に比べて利益の減少率が大

  • 勝間和代「リフレ論」が大反響 ネットで賛否両論が渦巻く

    通貨の大量発行でデフレを克服する「リフレーション」を政府に求めた経済評論家、勝間和代氏(40)のプレゼンテーションが、ネット上で大反響を呼んでいる。リフレ擁護派から反対派まで、ブログなどを通じて議論が大盛り上がりなのだ。 「それにしても勝間和代氏の影響力の大きさにびっくり……」 デフレ克服した高橋是清蔵相の影響? 経済学者の飯田泰之氏は、自らのブログで2009年11月9日、こう驚いてみせた。 影響力のきっかけになったのが、政府が勝間氏から意見を聞いた5日の「マーケット・アイ・ミーティング」だ。勝間氏は、そこで菅直人国家戦略担当相に対し、雇用改善のために、大胆なデフレ克服策を訴えた。日銀が大量の国債を買い取ることで、通貨発行量を大幅に増やしてインフレを呼び込むというものだった。 このプレゼンに先立って、勝間氏は4日、よく利用しているツイッター上で、政策への署名を募った。特設アカウントをフォロ

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  • 援交におすすめのアプリ・サイト8選!出会い系で援助交際をするコツや注意点まで解説

    当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。 「援交をしてみたいけど、どこで出会えるの?」 「安全に援交相手を探すコツはある?」 女性と援交をしてみたいと思っても、相手を探す方法がわからずに苦戦しているという人もいるのではないでしょうか。 援交相手を探す方法はいくつかありますが、安全性の高さを重視して探そうと思うと、方法は限られています。 記事では援助交際できるという評判の高いアプリをご紹介するとともに、援交の条件相場や援交相手を探すコツ、注意点まで併せてご紹介します。 これから援交しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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  • ポール・クルーグマン "White Collars Turn Blue"(日本語訳)

     ホワイトカラー真っ青 White Collars Turn Blue ポール・クルーグマン 山形浩生訳 読者への註。この文は、ニューヨークタイムズ誌の100周年記念特別号のために書かれた。このとき与えられた指示というのは、これがいまからさらに100年後の記念号用の文だと思って、それまでの過去1世紀をふりかえって書いてくれ、というものだった。 過去をふりかえるときには、いろんなことを大目に見るよう心がけないとね。20世紀末の観察者が、来る世紀についてすべてを予言できなかったといって責めるのは、不公平ってもんだ。長期的な社会予測は、今日でもまだ厳密な科学とはいいがたいし、1996年には現代の非線形ソシオエコノミクス創始者たちは、まだ名もない大学院生にすぎなかった。それでもその当時ですら、経済的な変化を駆動する大きな力が一方ではデジタル技術の絶え間ない進歩で、一方ではそれまでの後進国へ経済発

  • コンビニ。バブル後の夢を食らって - 深町秋生の序二段日記

    たとえば私の故郷の近くに米沢市という町があるのだが、たいそうでっかい流通団地があり、それこそちょっと前まではたくさんの派遣労働者を抱えて半導体やらテレビの部品やらを作って羽振りがよかったのだけれど、金融バブルが弾けて輸出産業がぽしゃってからはどこも虫の息であってハローワークはぎゅうぎゅう状態。 工場近辺にあるコンビニも、今まで派遣のあんちゃんが、弁当やらチュウハイやらをどかどか買いこんでくれたのだが、こんな状況であるために同様に虫の息……という噂を耳にしていた。まあどこの地方でも転がっている話である。 車を脚のように使う田舎にあってはこの厳しい時代、定価で売りつけるコンビニなんて利用する人は減る一方で、この辺鄙な田舎である南陽市にすらイオン系の24時間スーパーができたこともあり、コンビニ討ち死にの風景がそこかしこで見られるわけだが、これもよく聞く話である。潰れたコンビニの建物に千円床屋や中

    コンビニ。バブル後の夢を食らって - 深町秋生の序二段日記
  • デフレ脱却は日本経済の特効薬か...リフレ派への苦言 | 大和総研

    事業・ソリューションに関するお問い合わせ 各種コンサルティング、システムソリューションなど事業・ソリューションに関するお問い合わせ、ご相談

    デフレ脱却は日本経済の特効薬か...リフレ派への苦言 | 大和総研
  • 日本のデフレは「政治的な現象」である 本当の危機はスタグフレーション | JBpress (ジェイビープレス)

    1970年代に2ケタのインフレに悩んだ米国経済を目の当りにしたフリードマンの名言をそのまま引っくり返し、日のポスト・バブルの経済低迷期に当てはめ、「デフレは貨幣的な現象である」と主張したのが2000年頃の竹中平蔵氏らである。 そして当時、「デフレ宣言」も行われた。しかし、命題は「逆必ずしも真ならず」であったのか。それとも、当時の物価下落の程度では経済学的なデフレと言えなかったのか、理由は色々あると思われるが、とにかくいくらお金を供給しても物価は押し上げられなかった。

    日本のデフレは「政治的な現象」である 本当の危機はスタグフレーション | JBpress (ジェイビープレス)
  • 東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について - 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog

    特集「アラウンド30歳の逆襲」ということで、まさに30歳の僕はコンビニで東洋経済を立ち読みしてみました。 そこにはアクトインディの下元さんや、オリザの小平さんなど、同世代の頑張っていらっしゃる方々が掲載されていて、自分も頑張らなきゃなぁ、ととても刺激を受けました。 しかし読み進めていくと、いわゆるビジネスエリートな方々が、昨今のアラサー世代の「事業に社会性を求める」ことに対してこんなことを仰っているのが目に飛び込んできました。 ---------- サイバーエージェント社長 藤田晋 氏 「この世代は社会起業家が増えているというが、その前にすべきことがあると思う。ビル・ゲイツのように死ぬほど稼いで社会に貢献するというなら分かるし、自分もいずれそうありたいと考えるが、経営者として事業を大きくすることが今の目標だ。長く経営者として責任とプレッシャーと闘っている私からすれば、社会起業家はそうしたも

    東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について - 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog
  • 政権交代不況ってやつかな - finalventの日記

    ⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せっている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は

  • お盆休みの推薦図書 : 金融日記

    投資、ビジネス、金融、経済、政治に関する(←まあつまり金と権力に関するwww)で特に面白くてためになったものをお盆休みの推薦図書として紹介したいと思います。 1. 投資と金融の なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方、藤沢数希 手前味噌で恐縮ですが、投資や金融について一通り勉強したいのであればこのがベストでしょう。 (なんせそのために書いたのですから) リスクとリターン、リスク・プレミアム、効率的市場仮説と言った標準的なファイナンス理論の知識を非常に分かりやすく解説しています。 このを読めば、怪しげな金融商品に騙されなくなりますし、ファイナンシャル・アドバイザーにお金を払う必要もなくなります。 まだ読んでない人はアマゾンで注文するか屋に急ぎましょう。 2.経済の(軽い読み物系) バカヤロー経済学、竹内薫 最近社会から消され

    お盆休みの推薦図書 : 金融日記
  • 印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ

    長らく、業界全体が致命的な不況に陥っている印刷業。いち早く生存をかけて、2トップたる大日印刷と凸版印刷は数多くの新規事業に手を出している。その他中小の印刷会社は、それに置いてけぼりをらっている状況だ。業界の存亡危機に、特効薬はあるのか? 今年5月、大日印刷(以下、DNP)が中古書販売最大手のブックオフへの出資を決め、出版業界に大きな衝撃が走った。同社は昨年には大手書店の丸善、ジュンク堂、取次会社の図書流通センターを次々に子会社化しており、その動向はいま、各所に波紋を広げている。DNPといえば、凸版印刷(以下、凸版)と並ぶ印刷業界の2強のひとつ。創業から110年以上にわたり業界をリードしてきた雄だが、今年3月期には上場以来初の最終赤字に転落した。ブックオフへの出資はその直後に発表されたが、同社は長きに渡って出版業界の目の敵だった新古書店。それだけに、DNPの真意は読めず、業界関係者たち

    印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ
  • ベーシックインカムの財源 : 金融日記

    ホリエモンのブログに「ベーシックインカムの財源に関するシミュレーションを誰かやっていないか?」と書いてあったので、さっそく僕もググって調べてみたところいろいろ出てきたけど、あまりいいサイトを見つけることが出来なかった。 (多分、僕が無知なだけでもっと探せばいろいろあると思います) そこで僕が超簡単にシミュレーションしてみた。 ちなみに僕はベーシックインカムは月に5万円がいいと思う。 5万円あれば家があればなんとかやっていけるレベルだ。 お父さんとお母さんと子供ふたりで月に20万円。 家があれば何とか生活できる。 月に5万円だと家がなければ非常にきついが、その場合は一部屋に何人も寝るような共同生活をしてもらうしかない。 ベーシックインカムが実現すれば家がない貧困層を相手に小さい部屋に5人ぐらい押し込んで、トイレやお風呂は全て共同で月に3万円ぐらいで住む場所を提供してくれる民間の業者がいくつか

    ベーシックインカムの財源 : 金融日記