PC Watchの記事であるが、昨年は台湾ASUS中心だった記事が今年は中国陣営に変わったのは、お金の絡みもあるのかもしれないと思ってしまう。今年は明らかにトランプ政権の影響により、中国メーカーは日本にマーケットの軸足を移し、北米、豪州、EUの一部地域との関係悪化分をこっちで補うつもりなのが見えてくる。 その一方で、AOSPを介さずにLinux Kernelを変更しているという辺り、性能だけが目的ではないのは明確だろう。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1141982.html https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1141724.html そして、この記事をImpressが上げてくれなければ、きっとこの問題は提起されなかっただろう。 <基本的には検閲向けの修正もある> 中国では、検閲が標準化して