一時は「あ、これはヤバい精神状態かも?」と思うくらい落ち込んでた。もう何も書きたくなくなり、柴田編集長に夏休み明けからの無期限休載を申し入れたほどw だって、自分に何の関わりもない話題を取り上げて小ネタとして論評するのって、単にSNSのシェアみたいなものに過ぎないし、基本形は「叩きの人たち」と同じじゃん。「スルー力」を鍛えれば、書かなくても済むテキストなのだ。 もうデジクリやSNSやブログに文章を書くこと自体がバカバカしくなってきた。一切やめよう。黙々と仕事してるほうがいい。って思ったのが一週間前。 当初は本当にそのつもりだったのだけど、「何か面白いものないか? ネタ探し」の姿勢をやめたら、なんと! ニュースも本も雑誌もWebもテレビもつまらないし、興味を持てないから頭に何も入ってこない。ほとんど抜け殻。 あれ? これはマズいかも……。日常的に書くことが、興味のサイクロン式吸引力になってた