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programmingと分散処理に関するvanbraamのブックマーク (3)

  • ドワンゴがRustで分散ファイルシステムを作っているらしい

    第2回 大量トラフィックを支えるインフラ~独自プロトコル,ファイルシステムの実装もいとわない!~ ドワンゴが分散ファイルシステムを作っているというニュースを見た. しかもRustで. ニュース以上のことも知りたくなったがツテがないし, あったとしても教えてくれるわけがないので外側から推測することにした. 実は分散ファイルシステムも独自に開発しました。もともと既存のオープンソースのファイルシステムを使っていたのですが,それだと期待する性能が出ないことがわかり,独自に調査開発を進めることにしました。 Rustという言語で,ガベージコレクションがなく,C++にメモリ安全性の機能を付加したようなものです。ニコニコの動画・生放送の配信基盤開発ではErlangを使うことが多いのですが,レイテンシを細かく制御したい分散ファイルシステムの分野では,どうしてもガベージコレクションが気になってきます。たしかに

    ドワンゴがRustで分散ファイルシステムを作っているらしい
    vanbraam
    vanbraam 2017/02/26
    POSIX非準拠と割り切れば,性能の良い"ファイルシステム"の実装の敷居はかなり下がる.問題はPOSIX非準拠を,上位のアプリが理解しているかどうか.閉じた系で使う側≒作る側なら大丈夫か.でもライブラリー等もあるしなぁ
  • Goでスケールする実装を書く

    スケールする実装を書くためのガイド スケールするために 並列度とアムダールの法則 べき等参照透過性 Lock-FreeとWait-Free アトミックアクセス ロックの局所化 並列度とアムダールの法則 時間単位の場合は繰り返し処理のトータル時間に対し、 並列処理を妨げない処理時間の割合を「並列度」という。 (コードプロファイルを使って求める場合もあるが、 比較的単純なコードでないと計算が複雑になりやすい。) p 並列度 n 並列数 性能比 1/((1-p)+p/n) p=0.9のとき4倍の性能を得るにはn=6が必要。 n=5で4倍の性能を得るにはp=0.938が必要。 n=無限大とすると、性能比は以下の式におちつく。 理論上の性能向上限界 = 1/(1-p) 並列度90%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上10倍処理効率が限界。 並列度95%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上

    vanbraam
    vanbraam 2016/07/27
    ほぼGo関係ない.凡ゆる言語で並列処理を行う際に参考になる基本的な事柄が書いてある
  • ソフトウェアのスケーラビリティについてスターバックスが教えてくれること | POSTD

    2004年に Gregor Hohphe が「 スターバックスでは2相コミットを使わない(Starbucks Does Not Use Two-Phase Commit) 」という優れた投稿を発表しました。それを読んでいたら、学生時代にスターバックスでアルバイトをした頃がいきなり関わってきました。何年もの間に次第に分かってきたのは、プログラマでさえ有名なコーヒーショップのチェーンから学べることが思った以上にあるということです。 多くの人はスケーラビリティのあるソフトウェアを作ろうしますが、最初に考えていたよりも非常に難しいことがあります。個々のタスクをこなしているうちに「あらゆるものの重要性は等しく、同じリソースを必要とし、決まった順序で同期的に進行する」と考えてしまう罠に陥ってしまうのです。 実際には、少なくともスケーラビリティのあるシステムでは、当てはまりません。もちろんスターバックス

    ソフトウェアのスケーラビリティについてスターバックスが教えてくれること | POSTD
    vanbraam
    vanbraam 2016/04/29
    "並行処理に対応したシステムの構築が必要"<Yes!;"全てのミスを防ぐ必要はない"<ある程度の規模になると正解だけど,人の介在が重要で,システムに組み込んでしまうと脆弱性としてsystematicにexploitされてしまう
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