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2021年1月7日のブックマーク (3件)

  • 逃げ癖

    勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、 遡れば中1の部活からだったような気がする。 俺が中学生の頃は、バリバリのスラムダンク世代ともいえる時期で、 バスケ部の入部希望が殺到していた。 当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。 運動は得意でない、でも何とかなると思った。 何ともならなかった。絶望の毎日だった。 そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。 そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール。 そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。 そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。 このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。 だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子

    逃げ癖
  • 「過去の自分まで呪うように、こだました」 初小説のAmazon低評価レビューの“衝撃” | 文春オンライン

    去る六月に、初めての小説を上梓した。書店に並ぶだけで満足だったはずなのに、今度は反響が気になり、ある夜、自著のAmazonのレビューをたまらず覗いてしまったことがある。 「表現力が低い。あまり読んでなさそう。」 低評価をつけたレビュータイトルが、眼球に襲いかかった。文にも、いかに私の表現が稚拙であったか、鼻息荒く熱弁されていた。 顔も名前も見えぬところから、人格否定のような感想が投げられる。ネットの匿名性と暴力性は百も千も承知の上で、それでも直接的な反応を求めてしまうのは、ウェブライターという職業の癖だろうか。 いちいちそんなものに気を取られるなと、先輩作家には教わるが、それでも先のレビューだけは、うまく飲み込めない。「あまり読んでなさそう。」その指摘が、過去の自分まで呪うように遡って、こだましていた。 我が家にとって読書体験は「娯楽」だった 幼少期から23歳になるまで過ごした実家の

    「過去の自分まで呪うように、こだました」 初小説のAmazon低評価レビューの“衝撃” | 文春オンライン
  • 材料は砂糖、卵白、粉寒天だけ シュワっとした口溶けの淡雪かん - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 皆さんは淡雪かんってご存じですか? ある程度年配の方ならその響きに懐かしさを覚えるのではないでしょうか。 真っ白くて、口の中でシュワっと溶ける感が淡雪の名前にピッタリなスイーツですが、若い方には意外と新鮮に感じるかもしれません。 昔からあるだけあってシンプルで、水以外の材料はたったの3つだけ。おまけに作り方だって難しくありません。 注意するポイントを強いてあげるとすれば、寒天は常温でも固まってしまうので手早い作業を心掛けることくらいです。 材料(6人分) 砂糖   80g 卵白   2個分 粉寒天   4g 水   300ml ※700mlパウンド型を使用 作り方 ボウルの水分はキチンと拭き取る 卵白をボウルに入れて泡立て器で泡立て、少し泡立ってきたら砂糖大さじ1と小さじ1を加え、更に泡立てる。 電動泡だて器を使うと楽 そのまま角が立つまで泡立て

    材料は砂糖、卵白、粉寒天だけ シュワっとした口溶けの淡雪かん - メシ通 | ホットペッパーグルメ