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2021年8月14日のブックマーク (2件)

  • シンエヴァの「アスカ好きだ」の本当の意味に気づいてしまった件|フカヒレ@令和にプリ5を観て見た記録

    レイは好きが分からない。アスカは好きが欲しい。シンジは好きが怖い。そんな思春期の男女が集まれば地獄になるのは明らかだ。 TVシリーズ/旧劇エヴァでは地獄絵図で物語は終了した。 約25年後シン・エヴァンゲリオンの最大のハイライトは地獄にケリヲつけた。終盤にシンジはアスカに向かって「君が好きだった」と告白する。 私が観に行った劇場ではここですすり泣く声が聞こえた。マネして私も泣いてみた。ポップコーンが鼻に詰まってむせただけだった。 約25年の歳月で見えてくる「アスカ好きだったよ」の当の意味について1分でお話しする。 そもそもTVシリーズ/旧劇 で「好きという感情をどう処理するか」が重要なテーマだった。そのやっかいな感情のせいでシンジは悩み、ゲンドウはユイを好きすぎて人類補完を望んだのだから。 しかしそのテーマの答えは遠く天界へ棚上げされた。 そもそも旧シリーズではどのように棚上げされたか。

    シンエヴァの「アスカ好きだ」の本当の意味に気づいてしまった件|フカヒレ@令和にプリ5を観て見た記録
  • 旧東ドイツ秘密警察の膨大な諜報記録 「シュタージ文書」が公文書館に

    かつて、ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)の秘密警察シュタージは、厳しい監視体制を築き、自国民に対して諜報活動を行っていた。ジークフリート・ヴィッテンブルクさんは、そのシュタージが作成した自分に関する諜報ファイルを目の前にして椅子に座り、はやる気持ちを抑えてそれを開いた。時は1999年。ベルリンの壁崩壊と東西ドイツ統一から10年が経っていた。 「まるで、犯罪小説を読むような気分でした」と、ヴィッテンブルクさんは話す。 旧東ドイツ時代に写真家として活動していたヴィッテンブルクさんは、社会主義政権下に置かれた国民の生活を長く撮影していた。そのなかには、政府が外部に見せたくない貧困や物資の不足、抗議活動の様子の記録が含まれていたため、1980年代に開いた写真展では、一部の写真が検閲を受けた。そのような過去があったため、シュタージのファイルに何が記されているのか、ヴィッテンブルクさんが気になったのも無

    旧東ドイツ秘密警察の膨大な諜報記録 「シュタージ文書」が公文書館に