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  • にんげんっていいな~岩明均『寄生獣』の解釈・感想~|mickipedia

    いいな いいな にんげんって いいな みんなでなかよく ポチャポチャおふろ あったかい ふとんで ねむるんだろな 『にんげんっていいな』 連載を終えて十数年たった今でも全く色褪せない名作中の名作『寄生獣』。 最も好きな漫画は何かと聞かれて『寄生獣』をあげる人も非常に多いように感じる。 ところでこの漫画、一体何を主張している漫画なのか。 僕の解釈・感想を述べたいと思う。 目次 ■あらすじ ■『寄生獣』のメッセージ ■『寄生獣』の構造 ■自然賛歌(人間批判) ■生命賛歌 ■人間賛歌 ■おわりに ■あらすじ 『寄生獣』の物語自体はSFホラーである。 ある日人間の脳を乗っ取り、人間を捕するパラサイトが現れる。 パラサイトは徐々に人間社会で脅威的な存在となり、やがてパラサイトと人間との争いが始まる。 そんな中、右腕だけパラサイトに寄生された、いわばパラサイトと人間の中立的な存在である主人公のシンイ

    にんげんっていいな~岩明均『寄生獣』の解釈・感想~|mickipedia
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2014/05/12
    あわせて1つ 寄生生物と人間は1つの家族だ.我々は人間の「子供」なのだ…これが答えならば、寄生獣は平井和正『死霊狩り(ゾンビーハンター)』と全く同じ結論に至ったということになる。
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