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2014年5月12日のブックマーク (4件)

  • 特定の食材によるガン発生リスク軽減説の根拠が弱まっていることが判明

    By Camp of Champions ここ30年にわたって日人(成人)の死因第1位の座をキープし続けてきたのはガンで、その発生リスクを下げるためには特定の物を採ったり、脂肪分の高いべ物を避けることが有効とされてきました。しかし、2014年時点の学会における解釈では、脂肪分の抑制とアルコール量の管理を除き、特定の生活によるガンの発生リスク軽減には明確な根拠が見いだせられないことが明らかになっています。 Superhyped superfoods aren't found to prevent cancer | Star Tribune http://www.startribune.com/lifestyle/health/256766501.html ガン発生のリスクを下げるためには、体内の正常細胞を攻撃するフリーラジカルの発生を抑制する抗酸化物質やフィトケミカルを多く含む物が

    特定の食材によるガン発生リスク軽減説の根拠が弱まっていることが判明
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2014/05/12
    ええ〜!マジで?発ガン物質ってなんや?ってことにならん?ビックリやわ〜!
  • マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話

    2014-05-12 マイルドヤンキーには選択肢がないという話 ついに「マイルドヤンキー」が地上波初放送されたようなので書く。 参考自記事:イオンに行くのは「意識薄い系」 - 価値のない話 まず、マイルドヤンキーの定義だけ見ると、何が彼らをそう駆り立てるのかわからない。スタバでバナナフラペチーノが!と騒いでいる人たちには彼らの行動原理がわからない。マイルドヤンキー圏内で育った人でないとこの感覚はちょっとわからないかもしれない。 ①「絆」「仲間」「家族」という言葉が好き つまるところ、究極の内向き思考なのです。「半径5キロ以内で生活している」彼らにとって、身近な人とのつながりを断ち切られるのは死に値します。だから必要以上に「つながっている」アピールをしないといけないのです。このしがらみが嫌で地方を飛び出す若者が多い一方、しがらみが苦にならないと逆に飛び出す動機にならないのです。 ②「地元(半

    マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2014/05/12
    選択肢がないというよりは、現状に満足していて閉塞感を感じていないんでしょ?ならば故郷を離れようとか思わないよね。知らない土地に出て苦労したくない…そんなところじゃないのかなぁ?
  • にんげんっていいな~岩明均『寄生獣』の解釈・感想~|mickipedia

    いいな いいな にんげんって いいな みんなでなかよく ポチャポチャおふろ あったかい ふとんで ねむるんだろな 『にんげんっていいな』 連載を終えて十数年たった今でも全く色褪せない名作中の名作『寄生獣』。 最も好きな漫画は何かと聞かれて『寄生獣』をあげる人も非常に多いように感じる。 ところでこの漫画、一体何を主張している漫画なのか。 僕の解釈・感想を述べたいと思う。 目次 ■あらすじ ■『寄生獣』のメッセージ ■『寄生獣』の構造 ■自然賛歌(人間批判) ■生命賛歌 ■人間賛歌 ■おわりに ■あらすじ 『寄生獣』の物語自体はSFホラーである。 ある日人間の脳を乗っ取り、人間を捕するパラサイトが現れる。 パラサイトは徐々に人間社会で脅威的な存在となり、やがてパラサイトと人間との争いが始まる。 そんな中、右腕だけパラサイトに寄生された、いわばパラサイトと人間の中立的な存在である主人公のシンイ

    にんげんっていいな~岩明均『寄生獣』の解釈・感想~|mickipedia
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2014/05/12
    あわせて1つ 寄生生物と人間は1つの家族だ.我々は人間の「子供」なのだ…これが答えならば、寄生獣は平井和正『死霊狩り(ゾンビーハンター)』と全く同じ結論に至ったということになる。
  • 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』はスゴ本

    一生モノの一冊。 「スゴ=すごい」の何が凄いのかというと、読んだ目が変わってしまうところ。つまり、読前と読後で世界が変わってしまうほどのこそが、スゴになる。もちろん世界は変わっちゃいない、それを眺めるわたしが、まるで異なる自分になっていることに気づかされるのだ。 『GEB(Godel, Escher, Bach)』は、天才が知を徹底的に遊んだスゴ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの業績を"自己言及"のキーワードとメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンターテイメントに昇華させている。 ざっくりまとめてしまうと、書のエッセンスは、エッシャーの『描く手』に現れる。右手が左手を、左手が右手を描いている絵だ。「手」の次元で見たとき、どちらが描く方で、どちらが描かれている方なのか、

    『ゲーデル、エッシャー、バッハ』はスゴ本