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ブックマーク / courrier.jp (6)

  • 家畜の牛にVRを体験させミルクの質を上げる 風変わりな取り組みが関心を集める | 効果は抜群

    家畜の牛にVRで畑の映像を見せ、ミルクの生産量を向上させたトルコ人農家が注目を集めている。 トルコのアクサライに住むイゼット・コカックは、冬の間、家畜の牛を屋内で飼育している。しかし、牛にとって屋内に長時間滞在することはストレスになるという。 そんなとき、コカックは「環境条件が、牛の健康状態に大きな影響を与え、その結果、生産されるミルクの質と量に影響を与える」という研究結果を知った。 そこで、2頭の牛にVRゴーグルを装着。夏の緑の牧草地の映像を見せながら、普段通りに餌を与えることにした。すると、1日22リットルだったミルクの生産量はなんと27リットルにまで増加したのだ。 Farmer gives his cows #VR goggles ????#IzzetKocak from #Aksaray# #Turkey has brought his cows inside for the wi

    家畜の牛にVRを体験させミルクの質を上げる 風変わりな取り組みが関心を集める | 効果は抜群
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2022/01/16
    マトリックスっぽい。偽物の現実を見させて搾乳するなんて、人間の電池化と大差ない。
  • 中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?

    寝そべるという意味の「躺平」がいま中国で最新の流行語になっている。だらっと寝そべって、何も求めない。マンションも車も買わず、結婚もせず、消費もしない。 最低限の生存レベルを維持し、他人の金儲けの道具や搾取される奴隷になることを拒絶する。それが「寝そべり」族。そのムーブメントが中国当局を不安にさせており、中国メディアが火消しに走っているという。 仕事を減らし、誰も愛さず、自分の為だけに生きる 中国の若者の間に「ねそべり主義」が流行していると台湾紙「自由時報」は伝える。彼らは結婚せず、子供も持たず、マンションも車も買わず、起業もしない。なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。そして誰も愛さず自分の為だけに生きる。 あるネットユーザーが、「寝そべりは正義だ」という文章を発表し、寝そべりブームを起こした。作者はいまや「寝そべり学の先生」とされている。彼は文章で「2年も仕事をしていないが何も

    中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2021/06/07
    かつての日本を見てるようで……中国は日本の過去をトレースしているのか?
  • 中国の奇習「纏足」とは何か? 106歳「最後の纏足女性」が“素足”を晒して証言 | 中国ニュース拾い読み 

    女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。 そもそも纏足とは何か? 中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。 纏足するには、女児が4~5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕い

    中国の奇習「纏足」とは何か? 106歳「最後の纏足女性」が“素足”を晒して証言 | 中国ニュース拾い読み 
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2020/11/02
    昔の少女マンガや手塚治虫のマンガの女の子の足は小さかった。纏足を美しいと考える文化と通じるものがあるのかも
  • 「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ

    ロサンゼルス南部で野菜、花、果物を育てる“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリー Photo: Todd Williamson / Getty Images for Airbnb 黒人やラティーノが多く住む米ロサンゼルス、サウスセントラル地区に暮らす“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリーは、10年ほど前から道路の脇や空き地などでゲリラ的に野菜を育ててきた。 最初は「農薬まみれじゃないリンゴ1個買うのに45分も車を走らせなきゃならない」ことに対する彼なりの抗議行動だったが、いまではその活動はロサンゼルス中に広がり、数十のコミュニティ菜園が作られるまでになった。 英紙「ガーディアン」が取材した。 「俺は菜園に夢中になんだ」と、“ギャングスタ園芸家”として世界で知られるロン・フィンリーは言う。「朝9時に家を出て、気がついたら午後7時だ。畑仕事をしてると何もかも忘れる。みんな庭を耕すべきだ」 手入れ

    「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2020/08/07
    ゲリラ園芸ね。農作物のスクワット。誰もが植えることができて、その収穫物を分け与えることができる……というのなら素晴らしいね。飢えることのない地域社会が生まれればいいな。
  • つげ義春のサブカル漫画がフランスで「芸術」と呼ばれるまで | 仏メディアは「日本漫画界最高の天才」と賞賛!

    1960年代後半から『ねじ式』『無能の人』などシュールな作品を発表し、熱烈なファンを持つ伝説の漫画家・つげ義春(81)。彼の作品に魅せられたボルドーの小さな出版社が今、フランス語版の全集刊行に取り組んでいる。ここに至るまでには、ヨーロッパの大手出版社との版権争い、採算度外視の復刻作業など、10年の長きにわたる涙ぐましい努力があったという。 その愛情と執念はどこからくるのか。なぜアニメで知られた超ベストセラー漫画ではなく、マニアックなサブカル漫画に着目したのか。パリ在住の映像作家、渡辺敦彦氏による特別寄稿をお届けする。 日漫画「最大の消費国」フランスの熱狂 「漫画界のカンヌ」と呼ばれるアングレーム国際漫画祭(Festival International de la Bande Dessinée d’Angoulême)。毎年1月下旬にフランス南西部アングレーム市で開催される世界最大規模の漫

    つげ義春のサブカル漫画がフランスで「芸術」と呼ばれるまで | 仏メディアは「日本漫画界最高の天才」と賞賛!
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2019/03/04
    アートとしての日本の漫画……それが花開いたのは80年代であり、当時、世界に発信しようとしていたのが、雑誌スターログのツルモトルームだ。その先駆的な活動が現在に繋がっているのだと思う。
  • 親指でめくれる「超小さい本」が読書習慣を変える? | スマホ並みのサイズと薄さを実現 | クーリエ・ジャポン

    電子書籍の普及により、もスマホで読める時代。しかし、もしそのものがスマホのようだったら……? 片手におさまり親指でページをめくれるという、従来ののイメージを覆す「超小型」がアメリカで注目を集めている。 スマートフォンならぬ「スマート」? 『薔薇の名前』などの作品で知られる小説家のウンベルト・エーコは、についてかつて次のような言葉を残している。 「スプーンやハサミ、ハンマー、車輪といったものと同じように、というものは一度発明されればそれ以上進化することはない」 印刷されたというのは、デザイン面でのマイナーチェンジはあれど、根的に進化することは難しい。実際、2000年以上前に聖書の古写が出現して以来、というものの形態そのものはほとんど変化してこなかった。

    親指でめくれる「超小さい本」が読書習慣を変える? | スマホ並みのサイズと薄さを実現 | クーリエ・ジャポン
    vanillableep1618
    vanillableep1618 2018/11/06
    電子書籍じゃダメなの?
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