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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
  • 入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる

    [レベル: 初〜中級] 入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨されます。 どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になります。 ECサイトのユーザービリティ調査と最適化を専門に扱っているBaymard Instituteが詳しく解説しています。 15の大手ECサイトのユーザビリティ調査と18の主要なモバイルサイトのユーザビリティ調査、そして自社による最新の大規模なアイトラッキングテストによって実証することができました。 この記事では、その解説の要点をまとめて紹介します。 片方だけの「必須」「任意」ラベルの問題点 入力が「必須」か「任意」かをどちらか片方のラベルだけで示すことにはさまざまな問題点があります。 必須か任意かを示さないのはいちばんよくない そのフィールドの入力が必須か任意かを示さないのはいちばんよくないスタイルです。

    入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる
  • ローテーションバナーは”悪”なのか? ローテーションバナーを使うべきでない3つの理由

    [対象: 初〜中級] SEOではなくユーザーエクスペリエンス/コンバージョンが今日の記事のトピックです。 「ローテーションバナー」を使うべきでないという趣旨の記事をConversionXLブログが公開しました。 ローテーションバナーは、スライド式に自動的に画像が切り替わるバナーで、バナースライダーやカルーセルと日語では呼ぶこともあります。 個人的にもローテーションバナーが僕は大嫌いなので(笑)、ConversionXLが説明するローテーションバナーの欠陥を紹介します。 なお記事の日語ではなく主要ポイントを抜き出した説明になります。 理由1: 人間の目は動くものに反応する(そのため重要なものを見逃してしまう) 人間の目は能的に動くものに反応するようにできています。 つまり勝手に動くローテーションバナーに無意識に反応してそれを見てしまいます。 ローテーションバナーがそのページの唯一コンテ

    ローテーションバナーは”悪”なのか? ローテーションバナーを使うべきでない3つの理由
    vanish_l2
    vanish_l2 2014/02/19
    いっそ画像廃止でテキストオンリーで
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
    vanish_l2
    vanish_l2 2010/04/23
    スラッシュというと、10年前管理してたPBWを思い出す。
  • 世界No.1のSEOスペシャリストとのインタビュー

    「この世でもっともSEOに精通した人はだれ?」と尋ねられたら、真っ先に僕が思いつくのは、tedster(テッドスター)という人物です。 僕が情報源としている世界最大のインターネット関連フォーラムのWebmasterWorldのGoogleフォーラムの管理者で、その他のフォーラムも含めこれまで投稿したポストは27,000を超えています。 たとえばマイナス950ペナルティの考えうる原因を発見したのも彼です。 彼のポストから僕がどれだけのことを学んできたことか。 数回DMでやり取りさせてもらったことがあるし、フォーラムで何度か問題を解決してもらったことがあります。 そのたびに適格で納得のいく答を得られています。 今日はそんな、僕がもっとも敬うSEOスペシャリストのtedsterのインタビュー記事を紹介します。 Cracking the Google Algorithm, and Understa

    世界No.1のSEOスペシャリストとのインタビュー
  • 「ユーザーはスクロールしない」はウソ、”Above the fold”より下を見せる3つのサイトデザインTIPS

    「Above the fold(アバブ・ザ・フォールド)」というのは、スクロールしなくても見ることができる画面の領域のことを言います。 Above the foldについては、以前に記事解説したことがあります。 ”above”は「~より上」、”fold”は、「折り目」という意味で、”above the fold”は直訳すると「折り目より上」という意味になります。 新聞の折り目より上半分は、人の気を引くような見出しのニュースを掲載します。 購入意欲をそそるためです。 スポ○チの1面の見出しなんかは、そうですよね。 「イチロー、マリナーズから解雇通告」 えぇーっ! と仰天して、開いて続きを読むと 「を受けた同僚とゴルフに挑戦」、 みたいな。(笑) バカはこのくらいにしておいて、「Above the foldはユーザーに訴えかけるために重要なコンテンツを置くべき」で、反対にスクロールしなければな

    「ユーザーはスクロールしない」はウソ、”Above the fold”より下を見せる3つのサイトデザインTIPS
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