首相「国旗大好き。国歌も嫌いではない」？ - MSN産経ニュース
国旗は大好きだし、国歌も決して嫌いなわけではない−。 菅直人首相は１４日、衆院本会議の代表質問で、平成１１年成立の国旗国歌法に反対した当時から方針転換した“心境”を語った。 首相は「もっと元気のいい国歌でもいいかなという意見があった」と、同法の採決で対応が割れた民主党内の情勢を説明したが、自身が反対した理由は触れずじまい。その上で「今は常に国旗があるところではきちんと敬意を表し、国歌斉唱もしている」との弁明も忘れなかった。首相、拉致犯の嘆願署名「反省している」
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