田舎から出てきて横浜に住んで、既に20年以上になるが、帰省する際、必ず買っていくのが崎陽軒のシウマイである。全国的には、シウマイよりも餃子の方が消費量が多いが、横浜のみ餃子よりシウマイの方が売れている。以前、野並直文社長のお話をお聞きしたことがあり、その際、横浜の名産品になっていった経緯をお教えいただいた。 横浜駅(当時桜木町)では、駅弁の売上が上がらない。下りでは、東京駅で・・上りは、あと少しで着くので駅弁は売れない。当時、名産品が無かったこともあり、名産品をつくろう!と崎陽軒の初代創業者が考えたそうだ。中華街(当時、南京町)のお店で、付け出しで出されるシウマイを折詰にして売ろう!と考えた。しかし、さめると豚肉はまずい。そこで、工夫し、ホタテ貝柱を混ぜて冷めても美味しいシウマイを開発した。電車の中で食べられるように、一口サイズに小粒にしたのがシウマイ弁当の始まりである。しかし、最初は、社
本件の概要 経済産業省は、1月より、今後のコンテンツ産業における諸課題について『コンテンツ産業の成長戦略に関する研究会』で検討を行ってまいりました。 今般、その検討内容を報告書として取りまとめましたので、公表いたします。 担当 商務情報政策局 文化情報関連産業課(メディア・コンテンツ課) 公表日 平成22年5月14日(金) 発表資料名 「コンテンツ産業の成長戦略に関する研究会」報告書の公表について(PDF形式:133KB) 【概要】報告書(PDF形式:400KB) 【本体】報告書(PDF形式:1,704KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ
この学会には長く入会してきました。今年度(2009年)限りで退会しますので提言を一言。 入会当時からの疑問は、皆さん「観光推進派集団」で、研究者と実務者(団体や企業)たちとが密着した学会です。地方の開催地に出席してお土産をもらったこともあります。それでも私は年2回発行する学会誌に数多く「東南アジア観光」「仏教観光」「沖縄観光」などを執筆しましたし、研究発表もしました。一時指導部争いで分裂した際には幹事として事務局を応援したこともありました。 過去の経緯は不明ですが、日本航空の出身者たちの会です。スポンサーとして学会誌や会員誌にはいつもJALの広告の掲載もありますし、何故か分裂前もその後も会長は永久会長になっています。もちろん日本航空出身者のO氏です。その影響下の役員たちですが、学者や研究者とは言えない方もいます。私は唯一のANA出身者でしたが、批判を免れるためにも内部にいて欲しかったようで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く