発売前の「教育版レゴ マインドストーム EV3」を一足お先に触ってきた!:先行体験会リポート(1/4 ページ) 教育版レゴ マインドストームの国内正規代理店を務めるアフレルは、メディア向けに「教育版レゴ マインドストーム EV3 記者体験会」を開催。9月上旬の発売に先駆け、より進化した教育版レゴ マインドストーム EV3による“ロボット開発”を体験してきた。本稿では多数の画像と動画を交えて、その魅力を紹介する。 マイクロプロセッサを搭載した四角いボックスに、センサーやモーターを接続したり、パーツを駆使して外観をデザインしたり、さまざまな動きを演出したりできる「レゴ マインドストーム(LEGO MINDSTORMS)」をご存じでしょうか。「考え」「作る」というレゴブロックのエッセンスを生かし、レゴと米マサチューセッツ工科大学の共同研究により誕生したロボット教材です。専用ツールで開発したソフト
シュートされたボールがゴールに向かう キーパーが反応して前に出る クリア よしっ! 特訓の成果があった 私が次男の全国大会の試合に応援に来たときのことだ。サッカークラブに入っているわけではない。これはロボットサッカーだ。当時小学5年の次男はロボット教室に通っている。 ロボット教室? なにそれ? 血も涙もない先生がいる教室? そんなあなたにお教えします。 . ◆ロボット教室とは ひとことで、ロボットを作る教室。 ロボットを作るって、何日もかかるだろうし作ったらおしまいじゃないの? と思うかもしれない。 ここで使っているのは、レゴブロックを使ったキット。レゴブロックにセンサ、モータやコントローラを接続してロボットを作り、プログラムを作ってダウンロードする。ブロックだから、すぐに作れるしすぐに改良できる。プログラミングも、アイコンをDrag&Dropしてつなげるだけでできるという開発ツールを使っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く