今回は6月に入ったので、ふたご座の絵をアドビ社の Snap.svg ライブラリを使って描いてみました。 前回まで利用していた SVG.js とは以下の点が違います。大きな違いとしては、Snap.svg では HTML に書かれた SVG をライブラリから操作できる点でしょう。つまり、Adobe Illustrator などで作成した SVG 形式のベクトル画をそのまま利用できます。SVG.js の場合は改めてライブラリで SVG を生成する必要がありました。

前回はSVGの概要を解説したので、今回はSVGの具体的な書き方をざっくりと見ていきます。 と、その前に前回のおさらいとして、SVGをウェブページで用いる方法を2つにまとめます。 SVGをXMLとして記述し、svgファイル(もしくはdataスキームなど)をobjectタグなどで埋め込むか、もしくはXHTMLを用いてHTMLに埋め込む(Firefox 4.0betaやIE9ppなどはHTML(XHTMLでない)に直接記述することも可能) JavaScriptから動的にSVGを作る SVGをXMLとしてあらかじめ記述しておく方法は画像フォーマットとしても利用できますし、InkScapeのようなグラフィカルなインターフェースで作成したものを表示するのに向いています。一方、JavaScriptでSVGを描画する方法は動的に図を描けるので、データを元にグラフを描くといったケースに適していますし、Rap
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