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ブックマーク / www.afpbb.com (6)

  • 太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究

    地球から約20光年離れた距離にある赤色矮星(わいせい)のグリーゼ581の惑星系。手前は惑星グリーゼ581g。NASA提供の想像図(提供日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/Lynette Cook 【2月19日 AFP】今から約7万年前、太陽系からおよそ8兆キロの距離を1個の恒星が通過したとの研究論文が17日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された。これは宇宙の基準からすると、史上最大の「危機的状況」だったという。 米国、欧州、南米の天文学者らからなる国際研究チームが発表した論文によると、最近発見されたこの暗い恒星は、オールトの雲(Oort Cloud)として知られる、太陽系外縁部を取り巻く彗星の集まりの中を通過した可能性が高いという。 この時の距離は、現在のところ太陽系に最も近い恒星のプロキシマ

    太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究
  • アジア最高層ビルからの絶景、上海タワー

    中国・上海(Shanghai)で建設中の世界第2位の超高層ビル、「上海タワー(Shanghai Tower)」からの眺め。上海タワーは3日、高さ580メートルの主要構造部の建設工事が完了し、台湾にある超高層ビル「台北101(Taipei101)」(高さ509メートル)を抜いてアジア最高層ビルとなった。 写真は、上海タワーから見下ろした上海市内の景色。右手に上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center、高さ492メートル)、中央に金茂大厦(ジンマオタワー、Jin Mao Tower、高さ421メートル)、左手にオリエンタルパールタワー(Oriental Pearl Tower)(高さ468メートル)が見える(2013年8月2日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【8月5日 AFP】中国・上海(Shanghai)で建設中の世界第2位の超高層ビル、「

    アジア最高層ビルからの絶景、上海タワー
  • 米失業率、7.4%に改善 雇用は16万2000人増で予想下回る

    米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)のフランクリン・D・ルーズベルト記念公園(Franklin Delano Roosevelt Memorial)にある、世界大恐慌(Great Depression)時に職業案内所に並ぶ失業者たちの像(2012年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【8月3日 AFP】米労働省が2日に発表した7月の雇用統計によると、失業率は前月の7.6%から7.4%に改善し、4年ぶりの低水準となった。一方で非農業部門の新規雇用者数は、予想を下回る16万2000人増だった。 アナリストらは7月の失業率を前月比0.1ポイント減と予想していたが、これを上回る改善となった。雇用者数は予想を下回ったが、アナリストたちは「大不況」の終わりから4年を迎えた労働市場が、緩やかな上昇傾向にあると指摘している。 「米国の雇用創出のペースは

    米失業率、7.4%に改善 雇用は16万2000人増で予想下回る
  • 「サイバー銀行強盗団」、世界各地のATMから45億円盗み出す

    フランス・ニース(Nice)で現金自動預払機(ATM)にクレジットカードを挿入する人(2013年2月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【5月10日 AFP】(一部更新)米ニューヨーク(New York)のブルックリン(Brooklyn)地区連邦地検は9日、デビットカードの情報を処理する会社のシステムに侵入し、カードの引き出し限度額を操作して現金自動預払機(ATM)から総額4500万ドル(約45億円)を盗み出した国際サイバー窃盗団のメンバー8人を、アクセス装置を利用した詐欺と資金洗浄(マネーローンダリング)の罪で訴追したと発表した。 検察発表によると、このサイバー窃盗団は世界26か国にメンバーがおり、今回の訴追対象はニューヨークのグループのメンバーとされる8人。うち7人は当局が身柄を拘束したが、リーダーとみられる男は2週間前に殺害された模様だという。 ■「21世紀

    「サイバー銀行強盗団」、世界各地のATMから45億円盗み出す
  • ビル崩壊現場で火災、最後の生存者だった女性が死亡 バングラデシュ

    バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)近郊サバール(Savar)で、縫製工場などが入るビルの崩壊事故現場で行方が分からないままの家族の写真を掲げた男性(2013年4月28日撮影)。(c)AFP/Munir uz ZAMAN 【4月29日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)近郊サバール(Savar)で起きた縫製工場などが入るビルの崩壊事故現場で28日、最後の生存者と見られていた女性の救出作業中に火災が発生し、女性は死亡した。 現場からのテレビ中継で、救出にあたっていた消防隊員たちは涙ながらに、救出作業中の女性の勇敢さを称えた。300人を超える死者を出した悲惨な事故での4日以上におよんだ生存者救出作業で、女性は唯一の希望の兆しとなっていた。 AFPの取材に応じた消防隊員らによると、火災は救出作業でビルの残骸のはりを切断しているときに起きたという。火は数分で消し止められたが、再び

    ビル崩壊現場で火災、最後の生存者だった女性が死亡 バングラデシュ
  • カメルーンで誘拐のフランス人家族、2か月ぶりに解放

    カメルーン首都ヤウンデ(Yaounde)のフランス大使館で撮影された(左から)タンギー・ムーランフルニエ(Tanguy Moulin-Fournier)さんとそののAlbaneさん、兄弟のシリル(Cyril Moulin-Fournier)さん(2013年4月19日撮影)。(c)AFP/REINNIER KAZE 【4月20日 AFP】 西アフリカ・カメルーンで休暇中にイスラム過激派により誘拐されたフランス人家族7人が18日夜、2か月ぶりに解放された。7人は翌19日夜、ローラン・ファビウス(Laurent Fabius)仏外相と共に母国フランス行きの飛行機に乗りカメルーンを後にした。 20日朝には仏オルリ空港(Orly Airport)に到着し、フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領が出迎える予定だ。仏政府は家族救出の経緯については沈黙しているが、オランド大統領

    カメルーンで誘拐のフランス人家族、2か月ぶりに解放
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