日本は、在日外国人が昔から住むエリアでもない限りは、民族差別をそもそも知らない人の方が多いんじゃないかと思う。わたしの田舎もそういうのは無かったから大人になって知ったぐらい。日本人は民族がどうとかより、見た目の違いや皆と同じ行動を取れない人を、いじめたり差別しがちですよね。
本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 今回登場してくれたのは、ドワンゴ、クックパッドで活躍した後、現在はシリコンバレー発のスタートアップ・ローンチャブルの日本法人でプリンシパル・ソフトウェア・エンジニアを務める庄司嘉織さんだ。 クックパッド時代は人事部長や技術部長として、同社の全エンジニアが参加するハッカソンの開催や、社員の労働環境改善などに尽力していた。 「全ての人がより良く働ける環境」をつくるスペシャリストとして、エンジニア界隈で有名な庄司さん。しかし実はキャリアの中で、「俺のチームさえ良ければいい」と自己中心的に考えていた時期があったという。 自分のチームのすごさをひけらかし、マウントを取ることばかり考えていた日々を、庄司さんは「
ナイキが制作し公開したCM は、予想されたとおりに一定の反発と、称賛と、様々な議論を読んでいます。 私はもちろんこのCMについて肯定的な立場に立つものですが、中には不買運動などを主張したり、Twitterで怒りの感情を吐露するユーザーも居るようです。 このような怒りが適切なものであるかどうかは別にして、そもそもなぜこのような「社会的な」CMが作られたのかを解説しましょう。 話は2年前にさかのぼります。ナイキが「Just do it」キャンペーンの30周年の記念キャンペーンとして広告塔に起用したのは、コリン・キャパニックというNFLの選手です(動画のアフロの人)。 彼は優れたQBではありますが、ペイトン・マニングやトム・ブレイディのような「殿堂入り」級の選手ではありません。おそらく、ほとんどの日本人はコリン・キャパニックのことを知らないでしょう。 あなたが知っていたとすれば、NFLに詳しいか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く