タグ

2010年11月24日のブックマーク (4件)

  • pgbenchの使いこなし — Let's Postgres

    SRA OSS, Inc. 日支社 石井 達夫 pgbenchとは pgbenchはPostgreSQLに同梱されているシンプルなベンチマークツールです。最初のバージョンは筆者により作成され、日のPostgreSQLメーリングリストで1999年に公開されました。その後pgbenchはcontribという付属追加プログラムとして、PostgreSQLのソースコードとともに配布されるようになりました。どのバージョンでPostgreSQLに取り込まれたのかはPostgreSQL付属のドキュメント(HISTORY)には書かれていないので定かではないのですが、コミットログを見ると、おそらく2000年にリリースされたPostgreSQL 7.0で導入されたと思われます。その後数多くの改良がたくさんの人によって行われ、現在に至っています。 pgbenchを利用することにより、自分の使っているPost

  • Slony-Iによるレプリケーションとオンラインリカバリ

    last update: 27 Apr 2009 この記事は技術評論社『WEB+DB PRESS』の 『WEB+DB PRESS Vol.48』2008年12月刊 に掲載された原稿の草稿を、許可を得て公開しているものです。 また、日PostgreSQLユーザ会の仕組み分科会で発表したWALとPITRの資料とpgpool-IIのオンラインリカバリに関する資料がありますので、こちらも参照してください。 章では、Slony-Iによるレプリケーションシステムの構成方法と、オンラインリカバリを含むいくつかの運用テクニックについて説明します。 Slony-IはPostgreSQL専用の非同期型シングルマスタ・マルチスレーブのレプリケーションソフトです。 2003年頃からJan Wieck氏によって開発が始められ、2004年6月にバージョン1.0がリリースされました。 以降、現在まで順調に開発が進

  • Erlang実験室:分かりにくいと評判のErlangエラーのまとめ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    Erlangのエラーメッセージは暗号のようだ(Cryptic error messages)とか言われたりします。確かに分かりにくいです。http://bluebones.net/2006/12/erlang-error-messages/ に良いまとめがあった*1ので、これを敷衍<ふえん>する形で説明します。 内容: 例外の一般論 ランタイムエラーとスタックトレース reasonタームの一覧 ●例外の一般論 Erlangの例外(exceptions)は次の3種に分類されます。 throw例外 : ユーザー(プログラマ)が任意の時点で生成する例外 exit例外 : プロセス*2の終了に伴って生成される例外 error例外 :主にシステムが生成するランタイムエラー それぞれの例外を、次の関数で引き起こす(raiseする)ことができます。 throw(Term) exit(Term) erla

    Erlang実験室:分かりにくいと評判のErlangエラーのまとめ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • ゆとり向けErlang入門 (1): メッセージパッシングことはじめ

    11. メッセージパッシングの れ (2) ポスト (1) 手紙を に入る 発送 hello Pid1 Pid2 receive Pid2 ! hello. (3) 開封する Msg -> Msg end. 10 12. Erlangシェルで確認 (1/2) • シェルのプロセスIDを知る: self() • プロセスIDの指定方法: pid(x,x,x) – 自分に送信するのでself()でも い • メッセージを送信: <pid> ! <message> > self(). pid(0,31,0) ! hello <0.31.0> の値であり, > pid(0,31,0) ! hoge. 受信メッセージ ではないことに注意 hoge > pid(0,31,0) ! fuga. fuga > pid(0,31,0) ! piyo. piyo 11

    ゆとり向けErlang入門 (1): メッセージパッシングことはじめ