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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 慣れた人ほど詐欺メッセージにだまされる、SMSの恐ろしい仕様に気をつけろ

    従来、詐欺サイトやウイルス(マルウエア)配布サイトに誘導する常とう手段はメールだった。だが最近ではスマートフォンの普及を受けて、SMS(ショートメッセージサービス)を使う手口が急増している。「メールでもSMSでも変わりない。注意していれば大丈夫」と思う人は少なくないだろうが大間違いだ。SMSには知る人ぞ知る恐ろしい仕様があるからだ。 偽の不在通知が猛威に SMSの偽メッセージでユーザーを偽サイトに誘導する手口はSMSフィッシングやスミッシングなどとも呼ばれる。 2018年以降、SMSの偽メッセージが大きな被害をもたらしている。特に多いのが宅配便の不在通知に見せかける手口である。佐川急便をかたる手口が猛威を振るい、その後ヤマト運輸や日郵便などを名乗る手口が出現した。 今でもこの手口は盛んに使われている。例えばフィッシング対策の業界団体であるフィッシング対策協議会は2020年7月、フィッシン

    慣れた人ほど詐欺メッセージにだまされる、SMSの恐ろしい仕様に気をつけろ
  • パスワードを盗まずにアカウントを乗っ取る、新型フィッシングの恐ろしすぎる手口

    フィッシング詐欺の新しい手口が報告された。新手口では、メールに記載された偽のURL(リンク)をクリックするだけで、Office 365などのクラウドサービスのアカウントを乗っ取られる恐れがある。 アカウントを乗っ取られると、クラウドに保存されたファイルやメール、連絡先などあらゆるデータを盗まれてしまう。従来のフィッシング詐欺と大きく異なる点は、ユーザーのパスワードを盗む必要がないことだ。一体、どんな手口なのだろうか。 パスワードを盗むのが常とう手段 一般的なフィッシング詐欺は、ユーザーのパスワードといった資格情報(認証情報)を盗むのが目的だ。攻撃者は実在する企業などをかたった偽メールをターゲットのユーザーに送る。メールには、正規のWebサイトに見せかけた偽サイトのリンクを記載する。 ユーザーがリンクをクリックすると偽サイトに誘導されて、パスワードなどの入力が促される。ユーザーがだまされて入

    パスワードを盗まずにアカウントを乗っ取る、新型フィッシングの恐ろしすぎる手口
    velonica3
    velonica3 2020/01/29
    これはWebに慣れてる人も注意しないといけないやつ。
  • 音声から文字起こし、AWSのAIサービス「Amazon Transcribe」が日本語に対応

    米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)は2019年11月21日(米国時間)、音声からの文字起こしAI人工知能)サービス「Amazon Transcribe(トランスクライブ)」の対応言語に、日語など7言語を追加したと発表した。Amazon Transcribeを利用すると、コールセンターや動画配信などのシステムに日語の文字起こし機能を組み込みやすくなる。 Amazon Transcribeは保存された音声・動画ファイルからの文字起こしに加え、音声・動画のストリームデータを基にした即時の文字起こしも可能だ。今回はこれらのうち音声・動画ファイルからの文字起こしで日語に対応した。

    音声から文字起こし、AWSのAIサービス「Amazon Transcribe」が日本語に対応
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