東大卒、TNK出身の勝俣社長と、慶應卒の金田氏が主要経営陣とのこと。 株主にもエアトリやトレンダーズなど上場企業が並びます。 こちらのアルゴリズム社が、年商40億円、利益率はキーエンス超えしているとのこと。。その一方で、このインタビュー記事の中身を読んでも事業は全く不明。 ベギラマくんからも、「事業内容を話さないという強い意志を感じる」と指摘されています。 話題になっていたアルゴリズムさん面白い。スポンサードで2本記事出しているけど、絶対に事業内容を話さないという強い意思を感じる。Wantedly見てもほぼ事業内容は記載がない。でも人手は欲しい。M&Aも積極的。 つまり事業モデルは一定カネがある企業であれば真似ができるので早めにEXITしたいのか。 pic.twitter.com/nkMxQ5DuT2 — ベギラマくん (@cogitopp) October 13, 2022 今回はこちら
果たして、今起きているのはどういう現象なのか、専門家の立場から分析してもらった。 「自殺 方法」と検索しても… 1つ目の疑問。Googleの検索品質は落ちているのだろうか? この質問に対する辻さんの答えは、ちょっと意外なものだった。 「Googleの検索結果はずっと改善し続けており、機能として悪化はしていません」 ただ、同時にこうもいう。 「ただ、いくつかの理由から『良い検索結果ではない』ことが増えているのは確かだと思います」 機能としては改善しているのに、検索結果としては良い状態ではない、というのは矛盾しているように聞こえる。それはどういうことなのだろうか? 「自殺 方法」と検索すると、真っ先にこころの健康統一ダイヤルと予防学会のサイトが表示される 辻さんが1つ目に挙げるのが「検索に求めるものの変化」だ。 「10年前は『自殺 方法』『死にかた』みたいな検索をすると、まさに自殺の方法がずら
[レベル: 中級] Search Console Insights が Google アナリティクス 4 (GA4) をサポートするようになりました。 📢 Have a GA4 property but couldn't use it with Search Console Insights? Now you can! We are rolling out GA4 support, check it out! 🧑💻https://t.co/XTwC0VhfIW — Google Search Central (@googlesearchc) July 6, 2022 Search Console Insights は、Search Console と Google アナリティクス を連携させて、管理サイトのコンテンツのパフォーマンスをわかりやすくレポートするツールです。 Searc
未来を見据えたテクニカルSEOの戦略をたてているだろうか? 2022年以降、特にポイントとなるのが、次の4つだ: マルチメディアファースト速度重視のセキュリティ(後編)SEOスペシャリズム(後編)ボーダーレスで国際的なSEO(後編)前編となる今回は、画像や動画、音声など、多様な表現を用いたマルチメディアの最適化をするべき理由を見ていく。 振り返ると2021年は、次の2つが起きた驚くべき1年だった: コアアップデートSEOがユーザーのためにページの品質を改善するように変化今後は、グーグルのアルゴリズムの進化やGoogleレンズといった新機能が牽引役となって、SERPはさらに多様化すると予想される。こうした展開は、現在および今後のSEO施策を変えることになるだろう。 2022年のテクニカルSEO戦略① マルチメディアファーストグーグル最新の検索アルゴリズム「MUM」グーグルが発表した最新の検索
中堅~大手サイトに「お金を払うので私のコンテンツをあなたのサイトに置きたい」という営業が広範囲に行われています。 指定されるコンテンツを置くだけで毎月固定額の報酬の他、そのコンテンツから発生したアフィリエイト収入の数割を払うという好条件が提示されていて、検討する会社も多くあるようです。これは2019年頃からごく一部の大手サイトで見られましたが、最近ではその営業を行う会社も増え、地方のメディアや地場企業などにも同様の営業が増え、拡大を続けています。 わたしはこの試みを、それぞれのサイトに寄生して価値を吸い取ろうとする「寄生サイト」と呼んでいます。 これは寄生される側に大きなリスクを伴います。自社サイトが大きなダメージを受ける可能性が高いため、検索流入が必要な場合この営業は絶対に受けてはなりません。 この記事では「寄生サイト」がどういう経緯で生まれたのか、そしてそのリスクについて説明します。
オーガニックトラフィックを増加させることは、いつの時代もSEO担当者の命題と言えるでしょう。既存のキーワードの順位を上げるための施策や、まだ上位表示されていないキーワードの発掘などは、定番の手法と言えます。しかし、今回の記事は、Webサイト自体の新しい機能を開発することでオーガニックトラフィックの増加につなげよう、という内容になります。単純に新機能を開発する、という話ではなく、ニーズの発掘や検索エンジンへの伝え方などのポイントもまとめられており、非常に興味深い内容となっています。 インハウスのSEO担当にせよ、SEOコンサルタントにせよ、オーガニックトラフィックを増加させる機会を探すことは、大きな課題と言えよう。しかし、新しいキーワードを調査し、自身のドメインの強さに合致した記事を作成するという従来の方法が、全てのWebサイトで通用するわけではない。 Quoraを例に挙げてみよう。Quor
[レベル: 上級] Google ニュースショーケースの提供が日本でも始まりました。 Google’s support of the news industry in Japan Google ニュースショーケースの提供を開始 今年の 2 月に、Google ニュースショーケースの提供が日本でも開始か?との報道があり、そのとおりになりました。 パブリッシャーがおすすめ記事を選べるニュースショーケース Google ニュースショーケースは、パブリッシャーが自分たちで選んだ記事を Google ニュースに掲載できるサービスです。 Google ニュースに掲載される記事は通常、Google のアルゴリズムが自動で選択しています。 パブリッシャーごとに専用のブロックが用意され、そのなかにパブリッシャーが選んだ記事が掲載されます。 ニュースショーケースは次のプロダクトで利用できます。 ウェブ版
[レベル: 中級] Google News Initiative が主催する Community News Summit というオンラインイベントが 8 月に開催されました。 Google 検索の広報を務める Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏が出演し、Google ニュースのランキング要因や掲載に必要な施策などについて話しました。 この記事では、サリヴァン氏のセッションの主要点をまとめます。 Google ニュースに掲載されるための条件 Google ニュースに掲載されるためには次の条件を満たしている必要があります。 高度な専門性・権威性・信頼性を備えている ニュース関連のオリジナルのコンテンツを一貫して提供してきた経歴 Google ニュースのポリシーを遵守している 「専門性・権威性・信頼性」は、僕たちがよく知っている E-A-T のことです。 【関連情報】 「Goo
A few months ago, we announced that we are piloting a reporting channel for Indexing bugs in the US. This support is now available to all signed-in Search Console users visiting relevant English Help Center articles:https://t.co/3sFqvCMSHYhttps://t.co/I7k3BYSioS — Google Search Central (@googlesearchc) August 16, 2021 英語であればどこにいても報告可能 インデックスに関する問題を報告するフォームは、これまでは試験的に米国のユーザーに提供されていました。 今は、Search Co
ブラウザ chrome ではバージョン 85 以降で,referer (referrer) が正確に分からないように仕様を変更されました. このため,ホームページのログ解析(アナリティクスなど)もどこのページからアクセスされたのかがわからず,どのホストからアクセスされたか(とプロトコル)しか分からない状況(つまりトップページからアクセスされたような状況)になっています. 現在,他のブラウザの状況を調査してみました. Edge はバージョン 86 で参照元がトップページからのアクセスになっています. Safari はバージョン 14.0.1 604.1 で参照元がトップページからのアクセスになっています. Firefox はバージョン 83 の時点でまだ参照元が分かる状態です. IE はバージョン 11.1198 の時点で参照元が分かります. リファラー(referer)が取得できないという
[レベル: 上級] そのウェブページが検索結果に掲載された理由を About this result の中で Google は説明するようにしました。 About this result は、その結果がどんなサイトからの情報なのかを表示する機能です。 2021 年 2 月に米 Google で導入されました。 サイトの情報に加えてランキング要因も説明 これまでの About this result は次のような情報を提供していました。 Wikipedia に登録されているサイト: Wikipedia から引用したそのサイトの説明 Wikipedia に登録されていないサイト: Google がいつインデックスしたか 通信が安全かどうか(HTTPS かどうか) 機能拡張した About this result は、なぜそのページが検索結果に掲載されたかの理由、言い換えればランキング要因も説明
[レベル: 上級] 1 年たてばリダイレクトを解除して構わない。 たとえリダイレクトを停止しても、引き継がれたシグナルはそのまま残る。 こうした情報を、Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が Twitter に投稿しました。 リダイレクトは半永久的に保持する必要なし 旧 URL から新 URL へ検索エンジンの評価を引き継ぐためにリダイレクトを構成します。 「リダイレクトが有効であるかぎり評価は引き継がれる」、逆に言えば、「リダイレクトを停止すれば評価の引き継ぎは止まる」、このように僕たちは理解してきました。 そのため、リダイレクトは半永久的に継続するのが原則です。 しかしながら、そうではないことが判明しました。 リダイレクトを 1 年間 継続しておけば、リダイレクトを解除しても、旧 URL から新 URL への評価の引き継ぎは継続します。 つまり、リダイレ
SEOを考えたWebサイトの運営を行う上で、Search Console 内の1つの機能である検索パフォーマンス レポートで確認できるデータを活用しないという選択肢はありません。 検索パフォーマンス レポートでは、Search Console で設定した自身の関わるWebサイトのプロパティ範囲内という制約こそありますが、Google 検索を利用した検索ユーザーのGoogle 検索結果ページ上での行動データを確認することができるためです。 上記での行動データというのは、Google 検索で検索したユーザーが「どのような検索キーワード」で検索して、検索結果に表示された自身の関わるWebサイトの「どのページ」をクリックし、サイト内へ流入しコンテンツを閲覧することになったのかをデータを指します。 Webサイトをより良くするためのSEOを考えた改善施策に必要不可欠となる行動データを確認できるSear
[レベル: 中級] 検索ユーザーのユーザー体験を向上させるための画像の最適化をコツを Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)が Twitter の一連の投稿で共有しました。 PSA: If you change your image URLs, and you care about Image Search, remember to redirect them. While tweaking my site, I noticed PSI suggesting to change some of my image formats, and realized it's worth mentioning this again. pic.twitter.com/gDHAqJB6eC — 🍌 John 🍌 (@JohnMu) May 1, 2021 この記事では、それら
ブログであまり取り上げられる事がないのですが、今後さらに重要度が増していくと思われる「リーズナブルサーファー・モデル」についてまとめておきます。 初めてこの言葉を目にしたのは、Web担さんの最新のグーグル向け内部リンク施策という記事だと記憶していますが、リーズナブルサーファー・モデルに関する特許は2010年6月に取得されており、その頃投稿されたSEOJapanさんのGoogleがリンクの価値を決定する34の要素の中で既に書かれていました。 毎日、色々なブログを見ていると、重要なポイントを見逃していたり、スルーしている事が多々ありますが今回のがまさにそれで、頭に入っていませんでした。クリックされるリンクが評価されるようになるという事は漠然と考えていましたが、既にアルゴリズムに導入されている可能性が高いと言えるのかもしれません。 ランダムサーファー・モデルとは ランダムサーファー・モデルとは、
WordPressサイトの画像を軽量なAVIFに変換できるプラグイン「ShortPixel Image Optimizer」 2024.04.26
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く