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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (27)

  • Search Console InsightsがGA4をサポート(関連付け設定が必要)

    [レベル: 中級] Search Console Insights が Google アナリティクス 4 (GA4) をサポートするようになりました。 📢 Have a GA4 property but couldn't use it with Search Console Insights? Now you can! We are rolling out GA4 support, check it out! 🧑‍💻https://t.co/XTwC0VhfIW — Google Search Central (@googlesearchc) July 6, 2022 Search Console Insights は、Search Console と Google アナリティクス を連携させて、管理サイトのコンテンツのパフォーマンスをわかりやすくレポートするツールです。 Searc

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  • Google、ニュースショーケースの提供を日本で開始

    [レベル: 上級] Google ニュースショーケースの提供が日でも始まりました。 Google’s support of the news industry in Japan ​​Google ニュースショーケースの提供を開始 今年の 2 月に、Google ニュースショーケースの提供が日でも開始か?との報道があり、そのとおりになりました。 パブリッシャーがおすすめ記事を選べるニュースショーケース Google ニュースショーケースは、パブリッシャーが自分たちで選んだ記事を Google ニュースに掲載できるサービスです。 Google ニュースに掲載される記事は通常、Google のアルゴリズムが自動で選択しています。 パブリッシャーごとに専用のブロックが用意され、そのなかにパブリッシャーが選んだ記事が掲載されます。 ニュースショーケースは次のプロダクトで利用できます。 ウェブ版

    Google、ニュースショーケースの提供を日本で開始
  • Googleニュースのランキング要因と掲載に必要な条件

    [レベル: 中級] Google News Initiative が主催する Community News Summit というオンラインイベントが 8 月に開催されました。 Google 検索の広報を務める Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏が出演し、Google ニュースのランキング要因や掲載に必要な施策などについて話しました。 この記事では、サリヴァン氏のセッションの主要点をまとめます。 Google ニュースに掲載されるための条件 Google ニュースに掲載されるためには次の条件を満たしている必要があります。 高度な専門性・権威性・信頼性を備えている ニュース関連のオリジナルのコンテンツを一貫して提供してきた経歴 Google ニュースのポリシーを遵守している 「専門性・権威性・信頼性」は、僕たちがよく知っている E-A-T のことです。 【関連情報】 「Goo

    Googleニュースのランキング要因と掲載に必要な条件
  • インデックスに関する問題をヘルプ記事からだれでも報告できるように、ただし英語のみ

    A few months ago, we announced that we are piloting a reporting channel for Indexing bugs in the US. This support is now available to all signed-in Search Console users visiting relevant English Help Center articles:https://t.co/3sFqvCMSHYhttps://t.co/I7k3BYSioS — Google Search Central (@googlesearchc) August 16, 2021 英語であればどこにいても報告可能 インデックスに関する問題を報告するフォームは、これまでは試験的に米国のユーザーに提供されていました。 今は、Search Co

    インデックスに関する問題をヘルプ記事からだれでも報告できるように、ただし英語のみ
  • Google、検索結果のAbout this resultでランキング要因を提供

    [レベル: 上級] そのウェブページが検索結果に掲載された理由を About this result の中で Google は説明するようにしました。 About this result は、その結果がどんなサイトからの情報なのかを表示する機能です。 2021 年 2 月に米 Google で導入されました。 サイトの情報に加えてランキング要因も説明 これまでの About this result は次のような情報を提供していました。 Wikipedia に登録されているサイト: Wikipedia から引用したそのサイトの説明 Wikipedia に登録されていないサイト: Google がいつインデックスしたか 通信が安全かどうか(HTTPS かどうか) 機能拡張した About this result は、なぜそのページが検索結果に掲載されたかの理由、言い換えればランキング要因も説明

    Google、検索結果のAbout this resultでランキング要因を提供
  • Google、1年たてばリダイレクトは解除可能。引き継いだ評価はリダイレクトなしでもそのまま残る

    [レベル: 上級] 1 年たてばリダイレクトを解除して構わない。 たとえリダイレクトを停止しても、引き継がれたシグナルはそのまま残る。 こうした情報を、Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が Twitter に投稿しました。 リダイレクトは半永久的に保持する必要なし 旧 URL から新 URL へ検索エンジンの評価を引き継ぐためにリダイレクトを構成します。 「リダイレクトが有効であるかぎり評価は引き継がれる」、逆に言えば、「リダイレクトを停止すれば評価の引き継ぎは止まる」、このように僕たちは理解してきました。 そのため、リダイレクトは半永久的に継続するのが原則です。 しかしながら、そうではないことが判明しました。 リダイレクトを 1 年間 継続しておけば、リダイレクトを解除しても、旧 URL から新 URL への評価の引き継ぎは継続します。 つまり、リダイレ

    Google、1年たてばリダイレクトは解除可能。引き継いだ評価はリダイレクトなしでもそのまま残る
  • Googleのジョン・ミューラーが画像SEOのTIPSを共有

    [レベル: 中級] 検索ユーザーのユーザー体験を向上させるための画像の最適化をコツを Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)が Twitter の一連の投稿で共有しました。 PSA: If you change your image URLs, and you care about Image Search, remember to redirect them. While tweaking my site, I noticed PSI suggesting to change some of my image formats, and realized it's worth mentioning this again. pic.twitter.com/gDHAqJB6eC — 🍌 John 🍌 (@JohnMu) May 1, 2021 この記事では、それら

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  • Google、検索結果のスニペットを制御するための新しいrobots metaタグとHTML属性を導入

    [レベル: 上級] 検索結果に表示されるスニペットをより細かく制御する仕組みを提供することを Google は発表しました。 専用の robots meta タグおよび HTML 属性の 2 とおりの方法を利用できます。 スニペット制御用の robots meta タグ robots meta タグでスニペットをページレベルで制御できます。 以下の 3 種類のコンテンツに利用できます。 テキスト 画像 動画 nosnippet nosnippet タグは、テキストのスニペットを検索結果に表示させません。 なおこの robots meta タグは新しくありません。 以前から利用できます。 <meta name="robots" content="nosnippet"> max-snippet:[number] max-snippet タグは、テキストスニペットの文字数を指定します。 [num

    Google、検索結果のスニペットを制御するための新しいrobots metaタグとHTML属性を導入
  • 公開日と更新日の両方を構造化データでマークアップすることをGoogleは推奨 | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 上級] 記事が最初に公開された日時と最後に更新された日時の両方を構造化データでマークアップすることを、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は推奨しました。 また、Google に日時を正しく認識させるために、構造化データで指定する日時とページ内に書かれている日時を統一することが重要です。 公開日と更新日の両方をマークアップする 構造化データでマークアップするなら、公開日と更新日のどちらを使用すべきか? この質問にミューラー氏は、次のように回答しました。 どちらを使っても構わないが、個人的には両方マークアップすることを勧める。両方をマークアップすることができるはずだ。 Google のアルゴリズムには両方とも役に立つ。 schema.org の Article や NewsArticle、BlogPosting などのタイプは、公開日と更新日の両方の

    公開日と更新日の両方を構造化データでマークアップすることをGoogleは推奨 | 海外SEO情報ブログ
  • Google、Question Hubを米国で提供開始。検索ユーザーが知りたいことを直接入手できる

    [レベル: 上級] Google の Question Hub(クエスチョン ハブ)が米国で利用できるようになりました。 Question Hub とは Question Hub とは、 検索ユーザーがウェブで見つけられなかった情報に関する質問を収集し、 その質問に対するコンテンツを作成してサイトで公開し、 Google に通知できる ツールです。 現在はベータ版として一部の国と言語で公開されています。 米国(英語) インド(ヒンディー語、英語) インドネシア(インドネシア語) ナイジェリア(英語) 今回導入された米国を除けば、十分な質と量のコンテンツがウェブで公開されてるとは必ずしも言えない国と言語です。 そこで Google は、ウェブでは手に入らなかった情報についての質問をユーザーから直接集めて、その質問をコンテンツ製作者に提供します。 コンテンツ製作者は、その質問に対するコンテンツ

    Google、Question Hubを米国で提供開始。検索ユーザーが知りたいことを直接入手できる
  • アダルトコンテンツを扱うサイトは全種類のリッチリザルトの資格なし!?

    [レベル: 中級] アダルト関連のコンテンツを掲載するウェブサイトは Google の検索結果でリッチリザルトを表示できないようです。 ガイドラインにおけるアダルト コンテンツの扱い 次の 2 つのリッチリザルトに関しては、アダルトコンテンツは対象外であることがコンテンツ ガイドラインに明記されています。 商品 (Product) 成人向けの商品はサポートされていません。 評論家レビュー (Critic review) アダルト関連商品やサービスに対する評論家レビューの構造化データは追加できません。 しかしながら、構造化データ一般のコンテンツ ガイドラインでは、一部の特殊なアダルト関連コンテンツは対象外にしていますが一律には禁止していません。 アダルトコンテンツは全種類のリッチリザルトの資格なし? ところが、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏によれば、すべて

    アダルトコンテンツを扱うサイトは全種類のリッチリザルトの資格なし!?
  • GooglebotがHTTP/2を2020年11月からサポート開始、より効率的なクロールを可能に

    [レベル: 上級] HTTP/2 でのクロールを Googlebot がサポートするようになります。 一部のサイトを対象に 2020 年 11 月から開始する予定です。 ウェブマスター向け公式ブログでアナウンスがありました。 効率的で高速な読み込みを実現する HTTP/2 HTTP (Hyper Text Transfer Protocol) は、ウェブサーバーとクライアント(例: ブラウザ)が通信するための規格(プロトコル)です。 現在幅広く使われているのは HTTP/1.1 です。 次バージョンの HTTP/2 は、HTTP/1.1 よりも効率的に通信できます。 結果として、リソースの読み込みも高速になります。 そのほかにも、さまざまな機能改良がなされています。 HTTP/2 に関する詳しいことは、[HTTP/2とは] などのクエリで調べてください(もっとも、HTTP/2 を知らない人

    GooglebotがHTTP/2を2020年11月からサポート開始、より効率的なクロールを可能に
  • Google検索[ショッピング] タブの無料リスティングが日本でも提供開始

    [レベル: 中級] Google 検索 [ショッピング] タブの無料リスティングが日でも利用可能になりました。 [ショッピング] タブの掲載は米国では 4 月に無料になっていました。 10 月中に世界中で無料になることを Google はアナウンスしていました。 いよいよ導入です。 [ショッピング] タブに広告枠と無料枠 こちらは無料化前の [ショッピング] タブのリスティングです。 すべての商品は広告として有料で掲載されています。 こちらが現在の [ショッピング] タブのリスティングです。 上の、商品が横に並んでいるカルーセルは広告枠です。 左上に「広告」というラベルが見えます(PC 検索では「スポンサー」)。 Googleお金を払っているのでいいポジションで掲載できます。 下の縦に並んでいる商品は無料での掲載枠です(クエリや商品によって並び方は多少変化する)。 PC 検索の [シ

    Google検索[ショッピング] タブの無料リスティングが日本でも提供開始
  • Webストーリー用のWordPressプラグインをGoogleが正式公開

    [レベル: 中級] Web ストーリー(旧名称:AMP ストーリー)を作成するための Google 公式 WordPress プラグインが正式公開されました。 Google 製の Web ストーリー用プラグインは今年 7 月にベータ版として提供されていました。 実際のできあがり具合を見ながら作成できる WYSIWYG 機能を備えているのが特徴です。 Web ストーリー作成を支援するリソース ブラウザで実際にどのように見えるかを確認しながら作れる WYSIWYG 機能に加えて、Web ストーリー作成を支援するリソースを公式プラグインでは利用できます。 画像 動画 テンプレート Unsplash と提携し、プラグインの中で画像を検索して Web ストーリーのコンテンツとして利用できます。 Coverr と提携し、プラグインの中で動画を検索して Web ストーリーのコンテンツとして利用できます。

    Webストーリー用のWordPressプラグインをGoogleが正式公開
  • テキストフラグメント付きURLを検索パフォーマンスがレポートするように、強調スニペット分析に役立つかも

    [レベル: 上級] テキスト フラグメントが付いた URL を、Search Console の検索パフォーマンスがレポートするようになっています。 テキスト フラグメントは #:~:text= が付いた URL で、ページ内の特定のテキストの場所をダイレクトに表示する機能です。 ユーザーは該当箇所までスクロールする必要がありません。 Chrome 81 から実装されました。 テキスト フラグメント付き URL は、ユーザーが作成することもできるし、強調スニペットにも使われています。 検索パフォーマンスがレポートするテキスト フラグメント付き URL は強調スニペットでの表示と思われます。 検索パフォーマンス レポートのテキスト フラグメント URL 検索パフォーマンスがレポートするテキスト フラグメント付き URL のデータです。 ページの URL 部分を拡大します。 フィルタで「tex

    テキストフラグメント付きURLを検索パフォーマンスがレポートするように、強調スニペット分析に役立つかも
  • WordPress 5.5に実装されたネイティブ サイトマップ機能を無効化する方法

    [レベル: 中級] この記事では、Wordpress 5.5 に標準実装されたサイトマップ生成機能を無効化する方法を紹介します。 WordPress のコア XML サイトマップ機能 リリースされたばかりの WordPress 5.5(この記事を公開している時点での最新バージョン)は、検索エンジン向けの XML サイトマップを作成する機能をコア機能として標準実装しました。 これまでサイトマップ生成にはプラグインを利用していました。 コア サイトマップは WordPress をインストールしたディレクトリの直下に作られます。 ファイル名は wp-sitemap.xml です。 example.com に WordPress をインストールしていたらサイトマップの場所は example.com/wp-sitemap.xml になります。 アクセスしたサイトマップはこんな感じです(正確には、サイ

    WordPress 5.5に実装されたネイティブ サイトマップ機能を無効化する方法
  • iframeのネイティブLazy-loadがウェブ標準に、<iframe>タグにloading=lazy属性を追加するだけで遅延読み込み可能に

    Native lazy-loading for <iframe> was added to the HTML standard today: https://t.co/KgO8lIBdEK Thanks @domfarolino for the heavy lifting with spec & tests 🎉 https://t.co/GLy6qHE7l5 — Simon Pieters (@zcorpan) July 8, 2020 YouTube 動画でネイティブ Lazy-load ネイティブ Lazy-load は、loading=lazy 属性を追加するだけで遅延読み込みを可能にします。 専用の JavaScript は不要です。 ブラウザの標準機能として Lazy-load をサポートします。 もとともは Chrome の独自機能として Google が開発しました。 Ch

    iframeのネイティブLazy-loadがウェブ標準に、<iframe>タグにloading=lazy属性を追加するだけで遅延読み込み可能に
  • ポッドキャストでもテキストコンテンツは必要なのか? どんな種類のコンテンツでも検索エンジンには文字情報が大切

    [レベル: 初級] 今年最後の更新です。 記事コンテンツから画像コンテンツや動画コンテンツ、音声コンテンツにいたるまでどんな種類のコンテンツをサイトで公開していたとしても、その内容を Google が理解しやすくするためにはテキスト形式でのコンテンツが必要です。 ページ上でのテキストコンテンツが常に必要 RedditSEO 掲示板に次のような質問が投稿されました。 私のサイトは PWA で、オーディオブックやポッドキャスト、オーディオショーをホストしています。こうしたコンテンツを Google が適切に扱うようにするにはどうしたらいいですか? ページにテキストコンテンツがないのでペナルティを受けてしまうでしょうか? Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のようにアドバイスしました。 ページ上のテキストコンテンツは常に必要だ。音声以外のコンテンツを公開し

    ポッドキャストでもテキストコンテンツは必要なのか? どんな種類のコンテンツでも検索エンジンには文字情報が大切
  • Googleがrel=nofollow属性の扱いを変更。sponsored属性とugc属性を新たに導入

    [レベル: 上級] rel="nofollow" 属性の扱いを Google は変更しました。 従うべき命令としてではなく、手がかりのためのヒントとして利用するようになります。 また、nofollow の派生型として、link タグと用いる 2 種類の rel 属性を新たに導入しました。 nofollow 属性の扱いを変更 rel="nofollow" 属性が付いたリンクを Google はこれまでランキング要因としては利用していませんでした。 PageRank を渡すこともないしアンカーテキストも評価しません。 そして、nofollow 属性を命令 (Directive) として Google は扱い、必ず従ってきました(nofollow リンクが評価されている状況があるという分析もあるけれど、公式見解では nofollow リンクはランキング要因から除外されることになっている)。 今後

    Googleがrel=nofollow属性の扱いを変更。sponsored属性とugc属性を新たに導入
  • 任意のJavaScriptをAMPで動かせる!amp-scriptが一般公開される

    [レベル: 上級] 試験的に公開されていた <amp-script> が一般公開されました。 AMP では原則的に、AMP で定義された以外の JavaScript を動かすことが許されていません。 しかし、<amp-script> を利用すれば任意の JavaScript を AMP ドキュメントで実行することが可能になります。 好きな JavaScript を AMP で実行 <amp-script> を使うと、自分で書いた JavaScript はもちろんのこと、ReactAngularVue.js といった JavaScript フレームワークを構成することも可能です。 ユーザーのアクションに応じてインタラクティブなコンテンツや機能を <amp-script> は提供できます。 ※Chrome Tech Talk Night #14 で Paul Bakaus 氏が紹介して

    任意のJavaScriptをAMPで動かせる!amp-scriptが一般公開される