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ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • なぜ日韓併合は韓国の自己責任に拠るところが大なのか(その1) : アゴラ - ライブドアブログ

    社会・一般 なぜ日韓併合は韓国の自己責任に拠るところが大なのか(その1) まえがき 日韓併合とは何だったのか――。今日の急速な両国関係の険悪化に伴い、改めて百年前の出来事がクローズアップされている。通常は日韓協約あたりから論じられることが多いが、それは一連のプロセスにおける結末に近く、私はむしろそれ以前にこそ事の質があると考える。併合が実施された時期のみを切り取ると、人々の目にはいかにも「日が一方的に武力で脅して強要した」と映る。しかし、そこに至った経緯を伏せ、結末にだけ焦点を当てることは、写真ならぬ“歴史のトリミング”に他ならない。不可欠なのは、1875年の江華島事件から1905年の日韓協約へと至る30年間にわたるプロセスの検証である。それ抜きに日韓併合の是非を論じると、質を見失うのではないだろうか。 まず結論から述べたい。韓国人は今日「すべて日のせい」と信じて疑わない。対し

  • 輸入関税だけを一方的にゼロにしても自国民は潤う

    環太平洋戦略的経済連携協定(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement, TPP)に関しては、その賛否を含めてマスメディアやブログで盛んに議論されている。経済を多少なりとも勉強した人ならTPPに反対する人はいないだろう。自由貿易は双方の国の国民にとって有益な結果をもたらすことは、比較優位の原理とともに国際経済学が教えるもっとも基的なことだからだ。 日は自動車や電機などの輸出産業を抱えているので、それらの会社が外国に自由にモノを売るために、農業などの来なら保護したい分野も外国に譲歩してやむなく部分的に市場を開放していると思っている人も多いかもしれない。自由貿易交渉では、自国の輸出を増やすために相手国の関税やさまざまな障壁を取り除き、その見返りとして相手国にも自国への輸出を許可するというわけだ。しかしこの考え方は大きく間違

    velvetgrouse
    velvetgrouse 2011/10/30
    「自由貿易」と「TPPに参加すること」は本当にイコールだと信じているのか?自由貿易の理念には誰も反対してねーよ。アメリカがTPPの名の下に、不平等条約を押し付けてこようとするからみんな反対なんじゃないの?
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