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ブックマーク / lifehacking.jp (4)

  • 人生をテレビゲームだと考えると、ルールブックはこうなる

    実に当たり前のことなのですが、わかりやすい形にパッケージングするとすんなり入ってくることがあります。 人生をどう生きるかという問題も、さまざまな思想や心情や環境を考慮すると難しく考えがちになりますが、たとえばそれがビデオゲームだったらどうなるでしょうか? Oliver Emberton のブログで、可愛いグラフィック付きのそうしたエッセイが公開されていて、読んでいて気持ちが楽になります。 そしてけっこう実践的でもあるのですよ? さっそくみてみましょう。### ゲームの基人生」というゲームにはダンスや、スポーツといったミニゲームもあるけれども、質的にはそれは**「戦略ゲーム」**だと著者はいいます。 戦略ゲームは有限のリソースをどのように投下するかによって結果がかわりますが、「人生」のゲームでは「時間」を何に投下するかで結果がかわります。 子供時代から大人時代へ 子供時代というのは、

    人生をテレビゲームだと考えると、ルールブックはこうなる
  • マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple

    Macで長めの文章を書くのにScrivenerを大変愛用していますが、その開発元のLiterature&Latteから、新しい思考投げ込み型のツール、Scapple(スキャプル)が登場しています。 短い言葉で表現した考え事を矢印でつなぐだけの、紙ナプキンのうえにささっと書ける程度のメモを書いたことは誰でもあると思いますが、そういった手軽さで思考を形にすることができるツールです。 ただ、起動した瞬間には何をすればいいのかわからなくなってしまうツールですので、使い方を動画で解説しておきました。### 基操作はダブルクリック、ドラッグ&ドロップだけ Scappleを起動するとただの白紙の画面が登場するだけですので、何をすればいいのか悩みますが、覚えるべき操作は二つしかありません。 ダブルクリックでメモを追加するのと、メモの上にメモをドロップすることで線を引くという操作です。 動画の中ではいい忘

    マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
  • ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる

    どうしてもソーシャルなサービスの話になると、「ツイッター vs Facebook」とか「Facebook vs Google+」といったように、互いのサービスの機能や利用者数で物事が語られる傾向があります。 技術的には興味のある話題ですが、しかし利用する側からみると、すこしこの議論の仕方は物足りないような気もします。 ツイッターであれ、Facebookであれ、Google+であれ、質的には「誰かの情報を読む」か「自分のもっている情報を誰かに伝える」の二つの機能だけがその真価を決定します。RTや「いいね!」ボタンや、「+1」ボタンといった仕組みは、信号を増幅するアンプのようなもので、信号そのものには成り代われません。 一方、3つのサービスには情報の伝え方に違いがあるために使い分け、あるいは適性のようなものがうまれます。ここでは「情報を誰かに伝える」という視点で考えてみましょう。 ツイッター

    ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる
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