タグ

2022年9月7日のブックマーク (4件)

  • 国葬にかかる法的根拠の必要性について|弁護士 徳永信一

    安倍元総理の国葬についての世論動向に驚いています。その理由として「統一教会との関係」があることはいうまでもありませんが、もう一つ「国葬の法的根拠」について保守派も左派の議論にたぶらかされている傾向が読み取れますので整理しておこうと思います。 1 国葬に法的根拠が必要だという議論ですが、憲法論としては、必要ありません。これは「法律の留保」というタイトルで議論されていることですが、法によることが必要な場合は、権利侵害を伴う場合であることは最高裁判例で確定していることです。これを「侵害留保説」といいます。 2 支出における国会の議決については、憲法は87条で予備費制度というものをもうけており、その支出については閣議決定で決めることができます。 3 国葬が思想信条の自由を侵害するという議論は、国歌斉唱事件における判例の適用場面であり、強制がない以上直接侵害はなく、間接侵害も参加を拒否できる場合には

    国葬にかかる法的根拠の必要性について|弁護士 徳永信一
  • Reddit - Dive into anything

  • 硬貨に刻まれた諜報機関の暗号を14歳の少年が1時間で解読

    オーストラリア信号局(ASD)の75周年を記念して造幣局が作った50セント硬貨には、ASDが情報機関であることから、暗号の重要性や通信傍受による諜報活動の進化に敬意を表して複数の暗号が刻まれています。「解読できた場合は連絡を」という窓口も設けられていて、タスマニア州の14歳の少年により、わずか1時間強で解読されてしまったことがわかりました。 75th Anniversary Commemorative Coin | Australian Signals Directorate https://www.asd.gov.au/75th-anniversary/events/2022-09-01-75th-anniversary-commemorative-coin Australian Signals Directorate 50-cent coin code cracked by Tasma

    硬貨に刻まれた諜報機関の暗号を14歳の少年が1時間で解読
  • 悪口は顔を殴られた時のような激しい脳活動を引き起こすと研究者

    ひどい悪口を言われて、頭をガツンと殴られたような感覚に陥ったことがある人は多いはず。被験者に自分や他の人に対する侮辱の言葉を浴びせて脳の活動を記録する研究により、暴言を受けた人の脳は肯定的な言葉に接した時より激しい反応を見せることが分かりました。 Frontiers | Do People Get Used to Insulting Language? https://doi.org/10.3389/fcomm.2022.910023 Spoken Insults Stir Up More Brain Activity Than Compliments And Linger For Longer, Too : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/spoken-insults-stir-up-more-brain-activity-than-c

    悪口は顔を殴られた時のような激しい脳活動を引き起こすと研究者