帯域幅20GbpsのUSB3.2 Gen.2×2 Type-C接続に対応するNVMe M.2 SSDケース。対応フォームファクタはM.2 2230/2242/2260/2280で、 M keyまたはB+M keyコネクタをサポートする。 筐体は熱伝導効率に優れるアルミニウムで、製品にはサーマルパッドが付属。さらに筐体全体をヒートシンク形状にすることで冷却性能を高め、サーマルスロットリングを解消している。 またSSDの固定には回転式ラッチを、ケースの固定にはハンドスクリューを使用することで、完全にツールフリーで組み立てができるのも特徴だ。 外形寸法は幅46mm、奥行き122mm、高さ15mm。プロトコルはUASPをサポートし、対応OSはWindows 10/8.1/8/7、Mac OS X 10.8以降、Linux Kernel 2.6.24以降。 文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
USBがPCの外部機器用インターフェイスのデファクトスタンダードになってから、かなりの年数が経った。何でもUSBで接続できるため非常に便利ないっぽう、USB規格は相当複雑になってしまったことを知っているだろうか。今回は20Gbps(USB 3.2 Gen 2 x2)の速度を自作PCで利用することに焦点を当てて解説する。 USBの最大速度はUSB4の40Gbpsだ。なぜ今回20Gbpsを取り上げるかというと、ここにわかりにくい要素が集約しているからだ。実際、USB4の40GbpsはThunderbolt 3の技術がベースになっていることもあり、機器側の対応に加えてケーブルにも対応品を使うことが基本。反対に言えば、対応する環境を揃えればほぼ間違いなく40Gbpsで動作するということだ。それに対して20Gbpsはと言うと、20Gbpsの環境を揃えていても20Gbpsで動かない可能性がある。同時に
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『Type-C USB 3.2 Gen2x2 ヘッダー (20 Gb/s) の活用方法』のクチコミ掲示板 ホーム > パソコン > マザーボード > ASRock(アスロック) > Z590 Steel Legend WiFi 6E > クチコミ掲示板 ASRock 2021年 2月19日 発売 Z590 Steel Legend WiFi 6E Z590チップセットを搭載したATXマザーボード。14フェーズのVRMやDr.MOS、プレミアムパワーチョークなどの高品質コンポーネントを採用。 PCI Express 4.0×4の帯域を使用することにより、最大64Gb/sの転送速度を実現するHyper M.2スロットを装備。 フロントパネル用にUSB 3.2 Gen 2×2 Type-C内部コネクタを搭載。2.5ギガビットLAN、Intel Wi-
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