![【特集】 モバイルバッテリの正解はどれだ?ノートPC向けに便利そうな5モデルを使い比べてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bbbb4ba31aa85427de512468be7b99a2b8b31fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1590%2F711%2FPH01.jpg)
給電電力が増え続けるUSB Type-Cケーブルは巻いて使ってもいいのか 最近のUSBは多様化が進んでおり、電源供給線として使う用途も増えてきています。最新のUSB PD 3.1で定義されているUSB PD EPRでは最大240W (48V-5.0A)の給電能力仕様も定められており、今後の小型デバイスは全てUSBケーブルで行われるのではないか、と思うほど普及が進んでいます。 そんな中、USBケーブルを巻いて使った時の温度上昇の危険性についてX(Twitter)上で話題になりました。 例えば、AC100Vの電源コードは火災の危険があるので束ねて使うことを推奨しておらず、コードリールなどは巻いた時に使える「定格電流」とコードを全て引き延ばして使える「限度電流」が定義されているなど、電源コードを束ねて使うシーンには厳しい制限が課せられています。 今回の記事では、USB PDの一般的に想定される2
昨今の電子機器は、USB Type-C経由で急速充電ができる「USB PD」(USB Power Delivery)が主流になりました。その流れを受けて、これまでの四角いUSB Type-Aに代わり、USB PDに対応したUSB Type-Cの充電端子を備えるホテルやカフェも登場しています。 しかし、USB PDは接続時に機器間で通信を行ってから充電を開始する仕組み(ネゴシエーション)があることから、「USB PDはネゴシエーションの通信機能を悪用したデータ漏洩やウイルス侵入のリスクがあり、セキュリティ的に危険ではないか?」という指摘がありました。実際はどうなのか、USB PD対応製品を自社で開発しているエレコムに聞きました。 空港やホテル、飲食店などに設置されることが増えた充電用のUSBコネクター。ここに自分のスマホやパソコンを接続すると、意図せずデータを盗み取られたりウイルスが侵入する
ブログ趣旨から外れたUSB充電器ネタですが、、、 140W PD3.1 EPR 搭載5機種の比較です。 結論 結論から先に書きますと現時点では Apple 純正品の一択しかないと思います。 そのうえで、あえて1つあげるなら、UGREEN CD289 140W だけは条件付き用途次第で選択肢に成り得ると思われ、その条件は普段は90W以下で利用しスマホやイヤホンも同時に充電したい場合で短時間だけ140Wという条件なら選択肢に入ると思います。 理由1: Apple純正140W充電器は AVS(Adjustable Voltage Supply:15V以上の任意電圧に対応する機能) に対応していますが、同じ機能に対応している他社製品は Anker 717 Charger のみで、他の機種は互換性の点で難が有ります。 ※ AVS は PPS と同種の物として理解しておけば良いと思います(厳密には違い
サードウェーブは、2023年6月19日、CPUにIntel Core i7 13700Hを採用したクリエイター向けノートパソコン「raytrek A4-R」と「raytrek R6-RL」を発売しました。同日に製品発表会が行われたので、その様子をお伝えします。 今回の新製品はCPUにIntel Core i7-13700Hを使ったクリエイター向け14/16インチノートパソコン「raytrek A4-R / R6-RL」です 「raytrek A4-R」の環境展示。こちらは外付けGPUがないモデルなので、ワコムのタブレットを接続してのお絵かき環境をイメージ 「raytrek R6-RL」の環境展示。こちらは「GeForce RTX 4060」を搭載するモデル。ディスプレイは2,560×1,600ドットのWQXGAで、動画編集をイメージしています 「raytrek A4-R」のキーボード面。1
VIA Labs、最大240W給電を可能にするUSB-IF認証のUSB Power Delivery 3.1 EPRシリコンVL108を即時提供開始 2023年6月20日 台湾・新北市 - USB4、SuperSpeed USB、USB Power DeliveryコントローラのリーディングサプライヤーであるVIA Labs, Inc.(VLI)は、台湾時間の6月16日、USB PD 3.1およびDP AltモードコントローラのVL108が、拡張電力範囲(EPR:Extended Power Range)をサポートするUSB Power Delivery 3.1のUSB-IF認証を取得したと発表しました。VLI VL108は、USB-IF認証済みリスト(USB-IF Integrator's List)にTID:9064として掲載されました。 USB Power Delivery 3.1仕
天空が10.1型ゲーミングPC「GPD WIN Max2(AMD)」を10月末から出荷 16万3400円から:実機写真あり 天空は8月17日、中国Shenzhen GPD Technology(GPD)製のポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max2」のAMDモデルの予約販売をECサイト「GPD Direct」で開始した。税込み価格は16万3400円からで、早期予約者にはオリジナルケースを付属する。出荷は10月下旬から順次始まる予定となっている。 なお、GPD WIN Max2は「Intelモデル」も登場する予定だったが、GPDによるとAMDモデルへの需要が非常に多かったことからキャンセルされたという。そのため、天空で取り扱うのもAMDモデルのみとなる。 →10.1型ゲーミングPC「GPD WIN Max 2」がクラウドファンディングサイトに登場 【更新:8月23日21時10分】天空
技術開発や標準規格のアップデートに伴い、パソコンや周辺機器のスペックは複雑さを増し、本質的な違いが分かりにくくなっている。その違いで実際の便利さや使い勝手はどう変わるのか。周辺機器の最新スペックを見極める。 USB PD機器同士の受給電仕様とは? USB PD(Power Delivery)はUSB Type-C端子で最大100Wまでの給電ができる規格だ。電圧は5~20Vまで4段階、電流は最大3Aまたは5Aの2段階があり、対応機器同士が自動で適切な値を選ぶ(図1)。最大出力は、全ての対応機器が100Wに対応しているわけではなく、最大18W(9V/2A)や最大45W(20V/2.25A)など製品の仕様によって決められている(図2)。
PCとキーボードやディスプレイなどの周辺機器、スマートフォン、シューティングゲームなどを好むおじさん。隙あれば出オチやネタ、製品にまつわる余談やいい話を組み込もうとして記事が長くなる程度の能力を持つ。アイコンは漫画家『餅月あんこ』先生の筆による似顔絵です。� アンカー・ジャパンが7月26日に発表した充電機器の新製品群。その中でも、最新仕様への対応という点で注目されるのが、最大140W(USB PD EPR対応)の2モデル、そして今冬発売が予告された1モデルです。 USB PD EPRとは、USB PDの仕様を拡張し、1台の機器に対して最大240Wまでの供給を可能とする拡張仕様。対応製品メーカーの間では、これが含まれるUSB PD仕様として『USB PD 3.1』と呼ばれることが多くなっています。 この仕様で規定された最大240Wは、対応する機器がまだ存在しない状況ですが、今回の製品が対応す
圧倒的パワーがこのサイズで!? Ankerから140W出力充電器・バッテリーが出るぞ!2022.07.26 11:0011,994 小暮ひさのり ちょっと信じられないですね…。 昨日開かれたAnkerの新テクノロジー&新製品発表会では、Ankerでは初となるUSB PD 3.1対応、140W出力対応の製品群が発表されました。 Photo: 小暮ひさのりまずは140W出力対応のアダプター「717 Charger(140W)」。 発表時は140Wのアダプターとか、どれだけ巨大なんだ?ってソワソワしてたんだけど、いざ実物を手にとってみたら、あまりの小ささに変な笑いが出ました。スペック値では約68 × 59 × 31mm、重量約235g。このサイズで140W到達は本当にすごい…。 単ポートなのは潔さを感じますが、手のひらから溢れるサイズのAppleの140W充電アダプターと比べたら、外出時の友とし
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