勝屋さんと本庄さんが主催のイベント「ブリッジ」で何やら話をさせて頂いた直後に数名の未踏出身者を中心としたブリッジ参加者がアジトを訪れました。(アジトは午後6時でエアコンを止められ不快で申し訳なかったのですが) ブリッジの話の流れでコンセプトや切り口を深堀るがテーマと思いきや、成り行きで「理系にとっての会社と資本主義への関わり方」になりました。僕もそうだったのだけれど特に理系は会社を知らないし資本主義を知らなすぎるので勘違いしたり騙されたり。文系が支配してますからね(笑)特に才能ある技術者が勘違い騙される不幸を見過ごすには忍びないと感じてたから。ある人から言わせれば情報を持っている人と持っていない人の差分が富や幸せの差分であって、知らない人が馬鹿を見るのは当然となるらしいけれど…でも日本人としての感覚ではどうも冷たい気がする。 ・今と昔の会社は違う高度経済成長期まではその会社は数十年に渡り成