セーター、マフラー、アウター……。洗濯機に入れてスタートボタン! なんて簡単にはいきませんよね。この時期は、服の裏側についているラベルとよくにらめっこしてます。 この前もある賭けに出ました。ウール100%のセーター。品質表示を見ると……「水洗い×」のマークなのに「ネット使用」と書いてある。「ネットを使えばいいかもしれない」と実に勝手な解釈。結果、もちろん縮みました。 冬だって汗はかきます。シミでもつかない限り、家で洗濯できたらなと思う日々。 そこで、東京都クリーニング生活衛生同業組合の原さんに伺ったところ、 「『水洗い×』の時点で家庭洗濯はできませんので、クリーニング店でのドライクリーニングをメーカーは指示していると言えます。同じウール100%でも、『水洗い×』を指示する洗濯絵表示以外であれば家庭洗濯が可能なはずです」 「また、『ドライのみ』の中には手洗いが可能なものも多く販売されています
やはり「ミニマル」だった。 1998年のモード界の傾向をひとことで表現すれば、そういうことになるだろう。去年も「ミニマル」だったし、たぶん、来年もそこそこに「ミニマル」だろう。 とはいっても、どこまでを「ミニマル」と規定するかは難しいところだ。ヘルムート・ラングは、むろんミニマル。では、マルタン・マルジェラは? う~ん、ミニマルと規定すべき人ではないけれど、今年彼のデザインした「エルメス」は、シンプルすぎて僕にはミニマルに見えてしまった。 テクノの隆盛とともにミニマルという言葉は、きわめて安易に使われるようになってしまい……と言う僕も本稿では、きわめて安易に使わせてもらうが……余計なモノを削ぎ落とした単純さ、反復、が顕著であれば、それは「ミニマル」と呼ばれるようになってしまった。まあ、そんなようなものだが、美術において「ミニマル・アート」なる傾向が現れてきたときは、それほど単調な「概念」で
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く