2014年7月4日のブックマーク (1件)

  • 鈴木敏文「キュレーション」で顧客心理を掴む【5】

    価値の再編集などを意味する「キュレーション」というアメリカ生まれの概念が、ビジネス界で注目されている。総合デザインに佐藤可士和氏を迎えた新生セブン-イレブンを例に、この新時代の発想法を追った。 キュレーション力を磨き続ければ市場は飽和しない ローソンやファミリーマートはトップ自ら、「市場飽和説」を公言する。既存店売上高が伸び悩むなど、数値データからは一見そう見える。 一方、鈴木敏文氏は「変化対応していけば市場飽和はありえない」と唱える。考え方の違いはどこにあるか。 【鈴木氏】もし、どのコンビニも同質であったら、市場は飽和しているといえるでしょう。何も意識せず店内を見れば、ローソンもファミリーマートもセブン-イレブンも同じに見えます。 しかし、自分で買い物をする意識で見ると、ほしい商品があるかないか、商品がおいしいかどうか、それぞれに違いが出てきます。そのなかで顧客はどの店を選ぶか、その選び

    鈴木敏文「キュレーション」で顧客心理を掴む【5】
    venus117
    venus117 2014/07/04