2014年7月29日のブックマーク (2件)

  • なぜ、心が折れない人は「とことん悩む」時間を作るのか

    度重なる怪我、常人では耐えられない試練やプレッシャーを前に、彼らがどう考えて乗り切ってきたのか。研究の結果抽出できた9つの思考習慣を前々回(http://president.jp/articles/-/12822)ご紹介しました。今回は、その思考習慣を身につける具体的な方法を前回(http://president.jp/articles/-/12970)に引き続き、掲載します(習慣5~9) 。 【習慣5.できることに集中する】 変えられないことではなく自分ができることに焦点を絞ることで、先に進むことができる。 ◆対策A できることとできないことを区別する 相手の気持ちを変える、景気を変える等、自分にはコントロールできないことがありますが、自分の行動や考え方は自分でコントロールができます。そのできることとできないことを区別し、できることにフォーカスして行動し、先に進んでいきましょう。 ◆対策

    なぜ、心が折れない人は「とことん悩む」時間を作るのか
    venus117
    venus117 2014/07/29
  • 40代前半:「アイカンパニー」発想が成長を加速する

    サラリーマンの平均年収は412万円――。ピークの1997年と比べ、50万円以上減少した。もはや現状を維持するのも難しい時代、上昇し続けるためにはどうすればいいか。 平は「2週間単位」、課長は「1年単位」 40代前半は、マネジャーになる人が多く、ビジネス人生の大きな転換期です。当然、プレーヤー時代とは異なる視点を獲得しなければなりません。 第1に、マネジャーには会社全体を見渡す視点が必要です。サッカーでいえば、ボールを追いかける選手の目線から、チーム全体の動きを追う監督、コーチの目線に切り替えるわけです。 マネジャーは全社的な視点から、自部門の役割を理解し、部下たちの行動を方向づけていきます。上からの情報を部下に伝えるときには、現場向けに噛み砕き、意味づけしていきます。 反対に現場の情報は、整理し、優先順位をつけて上に報告します。他部署と連携をはかることも増えるでしょう。プレーヤー時代に比べ

    40代前半:「アイカンパニー」発想が成長を加速する
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    venus117 2014/07/29