ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terracao (6)

  • TOEICの配点は問題の難易度と無関係!? - 女教師ブログ

    この能力の無駄づかい、もとい、教師としての探求心はすごい(笑)。純粋に尊敬した。[TOEICの]「簡単な問題」を60問正解した場合と、「難しい問題」を60問正解した場合。スコア算出上は後者が有利である。そんなウソを信じないでください。 1問の価値は同じです。正解した「数」がスコア算出のベースですから。ボクは人体実験をしているので知っています。第135回のTOEIC公開テスト(2007年11月25日)は、ロバート・ヒルキ先生と一緒に受験しました。このテストでヒルキ先生は、リスニングセクションのPart 3とPart 4だけを正解したので、正解数は60問です。ボクは第131回と第132回(2007年の6月と7月)の公開テストで、Part 3 と 4 を「意図的に多くミス」して、計60問を正解する実験を2回行いました。それぞれのスコアは、245と240でした。疑問39 1問の価値はパートごとに違

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    verfallen 2010/03/04
  • 現代文化論Iの学生の感想 - 女教師ブログ

    http://myriel.jp/june/lecture/lec2003b.html 福島大学の現代文化論Iで、学生が授業後に書いた「感想」がアップされている。授業を受けたわけではないので、よく分からない部分もあるが、なんとなく推測できる箇所もあって、学生の「誤解」「曲解」(それ自体は知識が不足している段階では仕方ない現象だと思う)に対して嫌らしい感じでコメントをしている高橋先生が面白い。個人的な印象で根拠も何もないんだが、社会分析のセンスというか、社会学的想像力みたいなものはいわゆる「地頭力」とか「思考の柔軟性」なんかでは、なんともならないものだと思う(小飼弾じゃないが、を読めというオチ)。 以下コピペ 凡例学生の感想※:高橋先生のつっこみ “ことば”は当に難かしくて、話した人の意図することが聞いた人にうまく伝わらないことは多々あります。テレパシーはどうなんでしょう?※それは使える

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    verfallen 2010/02/14
  • 「努力」は「結果」から推計される - 女教師ブログ

    先日アップした福島大・現代文化論の学生による感想に関する記事。当初は、2003年度しか転載しませんでしたが、他の年度も、学生のすっとぼけぶり(しつこいようですが、「知識不足」の段階ではしょうがない、知識不足に甘んじることに居直るならば愚劣だというだけ)と、それに対する高橋準先生の悪意あるツッコミ(笑)が織りなす「対話」がとても面白いです。というわけで、2002年度と2004年度も追加しました。詳細は以下のURLhttp://d.hatena.ne.jp/terracao/20100211/1265895705 ところで2004年度の「対話」のなかで特に興味深かったのは以下のもの。学生学歴が例え低くても、プリントの表から、頑張れば専門職に就くことができるのではないかと思った。中卒でも専門に就くパーセントは0ではないので。先生この話は今日しました。0ではないからやっかい(がんばればなんとかなる

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    verfallen 2010/02/14
  • 女教師ブログ

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    verfallen 2009/12/23
  • 「スルーできない奴は人間力低い」仮説 - 女教師ブログ

    性を盗むのはなにが悪いんでしょうね、どうすれば理性を保てるでしょう、と、わたし(性を盗まれた者)に聞くことの意味をかんがえてくれ - フランチェス子の日記フランチェス子には申し訳ないんだが、彼女の記事の主題とは直接関係ない。 フランチェス子の記事に「感情的だ」「理性的でない」「冷静さを欠いている」「極論だ」といったようなコメントが(ブックマークを含め)多数ついている。当のフランチェス子は、それらに対し「冷静ですけど何か?」と対応している。 一般的なカジュアルなコミュニケーションであれば、「冷静かどうか」が論点だとすれば、☆:「あなたは冷静ではありません」★:「いえ、私は冷静ですよ」☆:「そうですか」で終了である。 だが、実際この手のレトリックにおける「冷静」「理性」というのは、疑似論点に過ぎないのである。この文脈では、「もっと冷静になるべき」という発言は、「まず一度冷静になって、それから、

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    verfallen 2009/12/06
  • 「1時間健全な議論をしたければ、2時間飲み会をやれ」 - 女教師ブログ

    研究先日の某研究会で思ったこと。 「あなたの研究ってなんの意義があるの?」 とか「あなたの研究結果って、分析やらなくても大体わかってることだよね」 こーゆータイプの「前提から問う」きつい(KY)コメント・疑義が、きちんと出てくるようなコミュニティのほうが健全だよなー。 研究者の諸先輩も、我々若手女子大生(おっさんではない)に対しもっときつい(KY)ことを言ってくれた方が、長い目で見たら「優しさ/気遣い」なのかもなーと思った。嫌われ役を買って出るのは、やな仕事ですが(笑) まあ、そういう「健全な雰囲気」と「研究会の盛会・存続」を両立させるためには、レクリエーションをいっぱいやらなければならないのだ。青山にみんなでランチビュッフェに行くとか、多摩川でバーベキューとか、レンタカー借りて富士急ハイランドに行くとかやるべき。(ちなみに下心は一切ない)    *   *   *   *   *   *

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    verfallen 2009/06/07
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