今月6日、横浜市のアパートから逃げ出したペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートルの「アミメニシキヘビ」について、飼い主の男性が市から許可を受けたものとは違う簡易的な鍵がついた木製のケージで飼育していたことが分かりました。ヘビはまだ見つかっておらず、警察が捜索を続けています。 8日の捜索は午前9時から警察官14人で始まり、手分けしてアミメニシキヘビが飼育されていたアパートの近くにある雑木林の枯れ草や川の茂みの中などを棒を使ってかき分けたり、足で踏んだりしてヘビが隠れていないか確認していました。 今月6日、横浜市戸塚区のアパートの部屋からペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートル、重さおよそ10キロの黄色の「アミメニシキヘビ」が逃げ出し、現在も見つかっていません。 これまでのところ、ヘビによるけが人や被害は確認されていませんが、警察が捜索を続けています。 横浜市によりますと、
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