一般消費者向けの新商品を開発する際のマーケティングでは、その商品の利用者を想定してさまざまな角度から調査し、ニーズを的確に把握しようとする。そんな一連の業務をIT化したのが、NECが提供するマーケティング施策立案ソリューション「BestMove」(ベストムーブ)だ。 最大の特徴は、想定した利用者として「AIペルソナ」を生成できることだ。顧客接点の多様化やデータ量の増加を背景に、データに基づく施策立案の重要性が高まっている。こうした中、NECが開いた記者説明会で、BestMoveのユーザーである味の素冷凍食品が活用事例を紹介した。その内容がユーザー企業のマーケティング活動にも参考になるのではないかと感じたので、今回はこの話を取り上げたい。 「AIペルソナ」でマーケティングの精度をどう高める? 「AIマーケティングは導入検討やテスト段階から実装フェーズに移っている」 NECでBestMoveの

