1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「できたてポテトチップ」が静かにうまい

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「できたてポテトチップ」が静かにうまい
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:豚以外のしょうが焼きをつくる > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 Googleレンズが海外旅行で大活躍 先日オランダとデンマークに旅行にいった知人が、スマホで使える「Googleレンズ」という機能がすごく便利だったと言っていた。 こちらはオランダのアムステルダム国立美術館 Googleレンズというのは、スマホにGoogleのアプリをインストールすると使える機能で、 アプリを起動して、 「テキストを翻訳」を選び、 カメラを文字にかざすと、 すぐに翻訳してくれる。 僕ははじめてこれを体験したとき、すごすぎて「は?」と一瞬フリーズしてしまった。 今の技術ならこういうことはできるんだろうなと想像はしていたけど、実際に目にすると、あ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:24時間かかるフレンチトースト、12時間で作れないか
科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:台湾のスナックで謎のフルーツ「龍眼」をもらった 福島旅行で一番おいしかった食べ物、ナッツ この夏、出張がてら福島へ旅行に行ってきた。 ひさびさの東北。絶景にずっとため息が出てしまう。 旅といえばおいしいものだ。もちろんたくさん食べた。 喜多方ラーメンとか、 ケルベロスみたいなお魚とか、 ねぎそばとか。意地になってねぎを全部食べ、おなかを壊したのは言うまでもない。 そんなおいしいものに囲まれて幸せな旅の中で、一番印象に残っている食べ物、それがカシューナッツ。 カシューナッツ??と思うだろう。福島はカシューナッツが有名なのか?たぶん違う。たまたま寄った会津のセブンイレブンで、ふと目に入ったのだ。 レジ横でたたき売りされてい
デイリーポータルZの商品紹介でめちゃめちゃ売れてるアイテムはこれ!(令和6年8月最新) ただいまAmazonがセール中!ということで、デイリーポータルZで紹介した商品の中で、めちゃめちゃ売れているものを紹介します。 デイリーポータルZ (2024.08.29) デイリーポータルZの商品紹介でめちゃめちゃ売れてるアイテムはこれ!(令和6年7月最新) ただいまAmazonがセール中!ということで、デイリーポータルZで紹介した商品の中で、めちゃめちゃ売れているものを紹介します。 デイリーポータルZ (2024.07.17) 隙間の埃よ、震えて待て!エアコン以外のどんな隙間にも使える「エアコン掃除ブラシ」 隙間。そこにはいつの間にか埃が溜まってしまう。こまめにチェックしてケアしてあげないと、取り返しのつかない事態を招きうる。心の話をしているのではない。掃除の話だ。 石井公二 (2024.07.16
どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい
バレンタインデーのチョコレートを手作りしたことがある。今まで気にしていた「あげる/あげない」などどうでもよくて、チョコそのものがとても愛おしいものとなる。作ってみて初めてわかることってある。 一方、人類からギロチンが失われて40年が経った。主にフランスで使われていた死刑執行のための断頭台である。 ギロチンとはどのようなものなんだろうか。私達の生活に導入することは可能なのか。実際に作ってみた。 人は煮詰まるとギロチンを作り始める ギロチンとは関係ないがコントの舞台を書いている。今年は9年目になり、脚本を書いていると既視感が増えてきた。 考えてみれば他の作家のおもしろいものに出会うことも少なくなってきた。飽きたのか消費なのか、そもそも笑いのパターンには限界がある。むしゃくしゃしたのでギロチンを作ることにした。 なぜギロチンなのかは私にも分からないが、意外と使い道もあるかもしれない。にんじんしり
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:年間350本!アキダイの社長に「どうしてそんなにテレビに出るんですか?」と聞いた > 個人サイト 右脳TV 名称は「スポーツタイマー」 お話を伺ったのは、「あのタイマー」を作り続けて40年以上になるというツカサドルフィン株式会社。 取材を申し込むと、ちょうどスポーツ関連の展示会に出展されているということで、東京ビッグサイトにやってきた。 東京ビッグサイト。何度見ても「変形して都を守りそう」と思う。 ツカサドルフィン株式会社の橋本さん(左)と中川さん(右)。コロナ禍を経て「大きな展示会は数年ぶり」とのこと。 お二人の目の前にあるのが「あのタイマー」である。正確には「スポーツタイマー」という。 これだ!
景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30
もともとAlibaba.comというB2Bのサイトがあり、その個人向けサイトだからAliExpressという名前である。ウォルマートもカルフールもマックスバリュも小型店舗にエクスプレスをつけてるのでそれと同じ流儀だと思う。 買いかたはAmazonと同じでカートに追加してチェックアウト。 Amazonのように自ら売ることはなく、AliExpressが仲介して販売者が発送する。商品はすべて国外から届く。 ちゃんと届くの? 届く。でも遅い。 商品ごとに到着時期が書いてあって2週間からひと月ぐらいかかる。 基本「忘れた頃に届く」である。すぐ使いたいものはAmazonかヨドバシドットコムで注文してください。 配送日はまちまち でも最近はそこに書いてある時期よりも早く届くことがある。 そして、choiceと書いてある商品はAmazonPrimeのようなもので、1週間ぐらいで届く。 4年ぐらい前は届かな
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:アメ横チャーハン紀行~チャーハン部活動報告 暑い 冒頭から暑いとしか書いてないが、暑すぎる。7月は世界的にも暑かったようで、外に出た瞬間に体力がゼロになるほど暑かった。 9月に少しは暑さも落ち着きを見せつつあるが、まだまだ暑く、ちょっと外を歩いだけで汗をかいてしまう。そんな中で、冷房がガンガンにきいたお店に入ったときの気持ち良さったらない。 今回、検証をするにあたり、今の気温はどのぐらいだろうか。気温と湿度を測れる温度計を購入したので計測してみる。 現在、34度。34度ってもうダメじゃん。 34度である。部活に行きたくない気温だ。運動するならアクエリアスとかポカリ、麦茶を持って行こうな。 コンビニ 最初に五反田
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ダイソーのコカ・コーラグッズが充実しすぎている 未成年の方は念のためご注意ください 先日スーパーへ行ったら(最近この入り多すぎですが、スーパー好きなんでお許しください これとかこれ)、またまためっちゃ気になる商品を見つけてしまったんです。 「パリピ気分」という、いわゆるハイチュウ系のソフトキャンディなんですけれども。 これ パッケージを見てお気づきでしょうか。なんと、 アルコール分2%入り! こりゃ〜酒飲みとしては気になりすぎるぜ〜! さっそく試食試食〜! と買って帰り、一応商品情報などを検索してみたところ、ただパリピ気分で楽しめばいいだけの商品ではないということも判明しました。 というのもこのパリピ気分、昨年12月に発売されるなり、「
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポクポン、ダンシングベイビー、校庭で車を燃やす~なんだったんだあれは3 > 個人サイト webやぎの目 ウエハースで挟んであるゼリー これが好きであることは人に言ったことがない。二木の菓子に行くとだまって2袋買う。「おばあちゃん菓子」にカテゴライズされると思うが、ブルボンのような「おばあちゃんのお菓子」として認識されているものではない。 本物の、野生のおばあちゃん菓子だ。 この僕の偏愛を人に食べてもらおう。 ウェハースにゼリーとメレンゲのようなものがはさまっています 林 「今回の名前は『ナイス』でした」 (注:パッケージの名前はいろいろあるが、どれも作っているのは丸一製菓と
ミンミンゼミの鳴き声を思い浮かべることができるか わたしの家の隣にはミンミンゼミの集落がある。 朝、まだ暑くなる前から彼らはずっと声を張り上げていて、あまりのうるささには「もうわかった!わかったから!」と思わず笑ってしまうほどだ。 あるとき、ミンミンゼミの鳴き声「ミーンミンミンミンミィー」のミンミンが何回か予想する遊びを家族とした。 以後「中ミン」と呼びます ミーンミンミンミンミィー…口に出して数えてみる。3回?いや、もっと多いでしょう、 ミーンミンミンミンミンミンミンミンミィー、7回?8回?そうそう、あんなにうるさいんだもの! ひとしきり盛り上がった後、答え合わせのために翌朝ミンミンゼミの鳴き声を数えることにした。 目が覚めたら布団の中で中ミンを数えるだけの簡単なお仕事です ミーンミンミンミンミィー…3回。 ミーンミンミンミィー…2回。 ミーンミンミンミィー…2回。 ミーンミンミンミンミ
以前に「ペン回し」の世界チャンピオンにインタビューさせてもらったことがある。 そのときの詳細は当該記事で読んでもらうとして、それはさておき、かのペン回しチャンプkayさんから「今度ペン回しの大きなコンテストやるんですけど、見に来ません?」とお誘いをもらった。 実はあれ以来ちょいちょいペン回しの動画なんかもチェックしてるので、達人のペン回しが見応えあるのは知っている。なので、それはぜひ見に行きたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:高尾山ほど書ける蛍光ペンとかカップホルダーノートとか!夏の文房具フェス2023 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 単にペンをク
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