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2009年4月18日のブックマーク (2件)

  • 赤木氏や有村氏のエントリおよびそのブコメを読んで

    http://news.livedoor.com/article/detail/4109939/ http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090417/1239925575 自分はタバコは吸わないし、タバコの匂いは大嫌いです。「タバコ吸う奴なんてこの世からいなくなればいいのに」とかつては思っていました。 その一方で、自分は幼い娘を持つ親です。しかも、娘はいわゆる知的障害児です。 そんな子を持つ親として、赤木氏の記事に対しては極論だとは思わなかったし不快な気分にもなりませんでした。 実際、公共の場に幼い子供を連れていくと、少なからず「喫煙者を見る嫌煙家」のような目で見られるのですよ。いや、実際迷惑だしね。もう、ほんといたたまれなくなっちゃう。で、こんな肩身の狭い思いをきっとタバコを吸う人もしてるのだろうなって、最近考えるようになりました。 ブコメで「子育ては趣味なんかじ

    赤木氏や有村氏のエントリおよびそのブコメを読んで
  • asahi.com(朝日新聞社):国立大の格差拡大 化学系研究費2倍→4倍 - 社会

    文科省は近年、「各大学の特色が出るように」と競争的資金を増やしてきた。さらに、件数を絞って1件当たりの額を多くしたプロジェクトも増やしている。この結果、もともと研究者の層が厚く、体制が充実している有力大がいっそう資金を集める傾向が強まった。  「稼げない」大学のよりどころが運営費交付金で、教育研究の基盤として学生数などに応じて配分されるが、これについても財政再建策の一環で毎年1%ずつ減らされている。まさに「弱り目にたたり目」の状態だ。  資金配分の問題に詳しい竹内淳・早稲田大教授は「米国ではトップ大学の10分の1以上の研究費を得ている大学は80校余りあるが、日では13校しかない」とすそ野の狭さを指摘する。「科学技術創造立国を目指す日の課題は一線級の研究環境にある大学を増やし、国全体の研究力を上げること。それなのに、最近の流れはそれに逆行している」  文科省の永山賀久・国立大学法人支援課