1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/07/06(金) 10:53:47.43 ID:??? 日本のハイテク企業に集まる視線が厳しさを増している。 シャープやNECでは、企業の破綻リスクを示す「CDS(クレジット・デフォルト・ スワップ)」の数値が、あの東京電力を超え、“警戒水域”を突破する事態となって いるのだ。 CDSの数値は、破綻リスクが高いとみなされる企業ほど大きくなり、一般に 「400ベーシスポイント(bp)を超えると要警戒」(市場関係者)といわれる。 東京金融取引所のCDS参考値をみると、5日時点で数値が算出された企業のうち、 トップは524bpのシャープ。前期に過去最悪の赤字を計上、今期も最終赤字の 見通しだ。 市場が気をもんでいるのが、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業との関係だ。 堺市の液晶工場の株式を鴻海グループが取得する予定だが、出資は計画から遅れている。 また、鴻海はシ