時間が足りないと嘆く経営者は多い。そうした会社では社員も時間に追われている。なぜ時間が足りなくなってしまうのか? 経営者は時間とどのよう に向き合うべきなのか? 会社を強くする時間の仕組みとは? 経営者の視点から時間術を語り、経営者のみならず一般社員からも多くの支持を得ているのが 『絶対に会社を潰さない 社長の時間術』(小山昇著)だ。経営のカリスマとして全国の社長から厚く支持される小山氏が時間の使い方について語った。 武蔵野では課長職以上は9日間の長期有給休暇があります。月末から月初にかけて9日間連続で休むことを課長職以上の社員に義務付けています。休み中の社員は絶対に会社に来てはいけません。休み中に仕事をすると始末書なので、社員は休むほかありません。なぜここまで厳しく長期休暇を取らせるのか。それは社員に長期休暇を取らせることが会社にとってメリットがあるからです。 メリットの第1は会社人間を
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