2020年1月14日のブックマーク (2件)

  • 説明しても「ほしー」を真剣に連呼...大学での 単位習得の意味を本当に理解できていない学生に対する教員さんの苦悩「金の対価だと思っている」

    野乃 @HoikuNono 「単位ちょうだい」と言ってくる学生って当にいるんですよ。「単位はお金を出してもらえるものでなくて、授業に出て勉強して、評価基準を超えて初めてもらえるものだ」と何度説明しても、「ほしー、ほしー」と真剣に連呼します。悪気はないのですよ。単位取得の意味がどうしても理解できないのです。 2020-01-12 15:49:00 野乃 @HoikuNono なぜかというと、親に「短大に入ったら資格が取れるんでしょ」「なんで単位が取れないの」としか言われないからです。「授業はあるの?」とは聞いても、「勉強はしているの?」とは聞かれません。だから「単位があれば親が怒らない」となるのです。 2020-01-12 15:49:00 野乃 @HoikuNono 高校時代のことを持ち出してきて、「ここからここまで書き写せば単位くれた」とか「自己推薦書は先生が書いたのを写した」とか「授

    説明しても「ほしー」を真剣に連呼...大学での 単位習得の意味を本当に理解できていない学生に対する教員さんの苦悩「金の対価だと思っている」
  • 学力も体力もカネで買う時代

    建設業界の人手不足の話を聞くようになって久しい。 帝国データバンクの2014年調査では、建設業者の59.7%が正社員不足に陥っているという。 飲業や情報サービス部門でも人手不足が目立つ。 その一方で、「正社員になりたくてもなれない」という嘆きの声も聞こえてくる。 建設業やサービス業で正社員が足りないなら、正社員になりたくて仕方の無い若者をリクルートしてくれば良い――そういう年配者の声を聞いたこともある。 昭和時代の頃、建設作業員が土方(どかた:差別用語)と呼ばれて社会問題になっていたことを思うと、そういう年配者は「肉体労働なんて誰にでもできる」とみなしているのかもしれない。 しかし、そういう考え方は時代錯誤もいいところだ。 建設業のハイテク化が進んだというのもあるが、そもそも、持続的に身体を動かせるほどの体力を持った若者は、今どれぐらい存在しているだろうか? 持続的に身体を動かせるほどの

    学力も体力もカネで買う時代