2020年4月20日のブックマーク (3件)

  • ベトナム “断固反対”の声明 中国が南シナ海に行政区設置 | NHKニュース

    中国政府が、領有権をめぐって争う南シナ海の島々に新たな行政区を設置すると発表したことに対し、ベトナム政府は19日、これに反発する声明を出しました。各国が新型コロナウイルスの感染対策に追われる中、「ほかの国の弱みにつけ込む行為だ」として中国への懸念が強まっています。 これについて、中国と領有権を争うベトナムは19日、外務省報道官の声明を出し、「ベトナムの主権を侵害する行為に断固として反対する。不当な決定を撤廃し、同様の行為を繰り返さないよう求める」と反発しました。 今月上旬、この海域で中国海警局の船がベトナム漁船を沈没させた際には、アメリカ政府が、各国が新型コロナウイルスの感染対策に追われる中、「ほかの国の弱みにつけ込む行為をやめるよう求める」という声明を出すなど、南シナ海で活動を続ける中国への懸念が強まっています。

    ベトナム “断固反対”の声明 中国が南シナ海に行政区設置 | NHKニュース
  • コロナ後の世界では多くの若者が覚醒し"グレタ化"する? - 社会 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、コロナ後の世界に起こる変化について語る。 * * * 新型コロナウイルスの爆発的流行は、われわれの社会システムがいかにもろいか、そして時に個人の行動がいかに全体に大きな影響を与えるかを教えてくれます。一個人の無責任な行動が多くの人の感染リスクを高める、一個人が流した(あるいは拡散した)ささやかなデマが全体に悪影響を及ぼす――。 あらためて考えてみれば、この社会は普段から虚実ない交ぜの状態で、縦糸・横糸を重ねて編み込むことでなんとか秩序を保ってきたといえます。ところが、一箇所でもその糸が切れると、そこからどんどんほころびが大きくなってしまうのです。 これから数週間、いや数ヵ月(もしかしたら1年以上)の間、われわれ人類はほぼ全地球規模で、社会の一員として"責任ある行動"を強いられることになる

    コロナ後の世界では多くの若者が覚醒し"グレタ化"する? - 社会 - ニュース
  • 「国民7割新型コロナ感染、どうしようもない」 ブラジル大統領、経済再開呼び掛け:時事ドットコム

    「国民7割新型コロナ感染、どうしようもない」 ブラジル大統領、経済再開呼び掛け 2020年04月19日14時16分 経済再開を唱えるボルソナロ大統領を支持するデモ隊=18日、ブラジル・サンパウロ 【サンパウロ時事】ブラジルのボルソナロ大統領は18日、首都ブラジリアで支持者らを前に「新型コロナウイルスには(国民の)70%が感染する。どうすることもできない」と発言した。その上で社会の崩壊を防ぐため、各州が独自に実施している商業規制などの隔離措置を緩和するよう求めた。 ブラジル、感染者1万人超 大統領「キスの時も消毒するか」―新型コロナ 隔離措置による失業者増大を最も懸念するボルソナロ氏は「(感染は)きょうでなければ来週、来月だ。これが現実だ」と強調。「高齢者や健康に問題のある人はケアするべきだ。ただ、われわれは働かなければならない」と経済活動再開を訴えた。 大統領の発言を受け、最大都市サンパウ

    「国民7割新型コロナ感染、どうしようもない」 ブラジル大統領、経済再開呼び掛け:時事ドットコム