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2019年1月17日のブックマーク (2件)

  • Ansible、Vagrant、Packerを用いたAWSの開発/本番/ステージング環境の構築

    はじめに 受託開発において、比較的小規模なフルスクラッチのWebシステムを開発する場合、インフラ関連の工数の中でWeb/アプリケーション(AP)サーバの構築に対する工数が比較的多くなってきます。 また、複数のプロジェクトにおいて、同じような作業を繰り返し実施する必要があり、手作業で構築を実施する場合、繰り返し実施する中で手順書が修正され続け、いわゆる「秘伝のタレ」となり再現性が失われるケースが多々あります。 稿では、開発環境及び番/ステージング環境において、Web/APサーバを構築する際に「再現性があり」「繰り返し利用が可能で」「短時間で構築が可能な」方法として、Ansible、Vagrant、Packerを用いた実践方法をご紹介します。 Ansible、Vagrant、Packerの役割 Ansible、Vagrant、Packerは既に多くの事例でも採用されているため、ご存知の方も

    Ansible、Vagrant、Packerを用いたAWSの開発/本番/ステージング環境の構築
  • 2019年SRE考 - ゆううきブログ

    この記事では、自分が数年Site Reliability Engineering (SRE)を実践しつつ、SREについて考えてきたことをまとめる。 先月開催されたMackerel Drink Up #8 Tokyoと先日開催された次世代Webカンファレンス 2019では、SREについて集中的に議論する機会に恵まれたため、脳内メモリにキャッシュされているうちに、SREに関する私的な論考をまとめておく。 (以降では、SREの原著にならい、技術領域名を指すときはSRE、職種名を指すときにSREsと表記する。) SREとの関わり なぜSREに関心をもったのか 2015年にメルカリさんがSREチームを発足したときに、SREsの存在を知り、SREsはシステム管理者、Webオペレーションエンジニアインフラエンジニアといった既存の職種を置き換えていくものだと理解した。 当時、自分が注目したのは、SRE

    2019年SRE考 - ゆううきブログ