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増田とゲームに関するvespidのブックマーク (8)

  • なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか

    エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、オープンワールドゲームとしては完全に失敗している。 どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。 オープンワールドゲームにとって最も重要な問題は「壁に登れるかどうか」である。 この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。 「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」 「こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」 そうしてゲームクリエイターがプレイヤーをコントロールしようとして設置されるものが「壁」である。 オープンワールドという「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対の性質のものであることがわかるだろう。 しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。 たとえるなら、 お化け屋敷です、

    なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか
    vespid
    vespid 2022/11/04
    やたら「リニア」を連呼しているがゲームが一本道であることをリニアと表現するのは違和感がある
  • レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた

    昔はやったネットスラングに「レベルを上げて物理で殴ればいい」というのがあったが、結局レベルを上げるゲームはどれもそこへと収束してしまう。 ゲーム内のあらゆる行為がプレイヤー自身の成長によって成し遂げたものではなく、キャラクターのレベルを上げた結果になってしまう。 それが凄い無駄に感じるようになった。 キャラクターの成長を概念的に感じるためのシステムだと説明されても、俺はプレイヤーとして成長の実感をシンクロして味わいたいと思ってしまう。 だがレベルはプレイヤーの成長に対する実感を完全に失わせる。 勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。 PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにもその裏にはいつも「そもそもレベルを上げればいいだけでは?」という疑問と「どんなに頑張ってもレベルが足りてなければクリア出

    レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた
  • 平成の終わりに、『たまごっち』の話をさせてほしい

    続きの記事→ https://anond.hatelabo.jp/20190204132549 唐突ですが、私は、『たまごっち』が好きな成人済みの者です。突然ですが、ここで私の好きな『たまごっち』の話をさせてください。 たまごっちは、平成の始まりに始まった一大ジャンルです。90年代の全盛期のことはわかりませんが、わずか3年で4000万個を売り上げたそうです(ソースはバンダイの新卒向け情報サイト)。過剰な生産により不良在庫を抱えてしまい、バンダイを潰しかけたたまごっちでしたが、なんと2004年に復活を遂げます。そして、私とたまごっちたちとの関係は、この復活後から始まります。 たまごっちのことは、私が小学生低学年のころから好きでした。最初は、素直にキャラクターがかわいくて、なんども自由帳やらくがき帳に彼らの絵を描いていました。ゲームもとっても楽しかったです。初めてたまごっちが死んでしまったとき

    平成の終わりに、『たまごっち』の話をさせてほしい
  • ソシャゲとかマジくだらないwww

    俺はゲーム開発会社のプログラマ。ゲーム業界で働くコンシューマとソシャゲの間でのプログラマの移動を見て来た一人だ。 怪盗ロワイヤルとか釣りスタとかが流行り始めた頃に、ソーシャル業界が3DCGを理解しているコンシューマ系のプログラマを欲しがってた時期があった。ソシャゲ黎明期で製品と呼ばれているそれは専門学校の卒業制作より下らなくて、コンシューマのプログラマ達がかつて通った2Dの、しかもゲームとは呼べない下らない代物を作る事に嫌悪感を強く持ってた。その当時、年収を倍や三倍にするからとDeNAやGREEに声を掛けられていたプログラマは少なくないと思う。それでも動く人間は当に少なかった。しかし、特に外国人に多かったけど、1千万を超える様な報酬で転職したって知り合いは確かにいる。その時代にソシャゲ業界に身を投じた彼らは、今や大いに出世して高収入を得ている様だ。どうって事ない三流プログラマですら、

    ソシャゲとかマジくだらないwww
  • 知人がとんでもない副業をしてた

    ゲーム機を買うそのゲーム機用にIDを新規取得そのIDで任意のソフトのダウンロード版を購入しインストール、アップデートなども済ませるソフトを欲しいという相手にゲーム機(定価分)+ソフト代の代金で売る(作業料金といった割り増しは無し)これを何件もこなして、購入時に貰える家電量販店のポイントだけで50インチの4Kテレビ買ったらしい… https://anond.hatelabo.jp/20171207204150 それ一体どこに需要があるの? 人曰く「めっちゃある」と テレビに繋いで電源入れたらすぐにゲームが遊べるのが当たり前と思ってる人は意外と多いらしくて、「実費だけでいいんでそれを代行しますよ」と言うと二人に一人がいつくそうな

    知人がとんでもない副業をしてた
  • 追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実

    初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。 むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。 さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。 学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。 そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。 ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。 残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこま

    追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実
  • 彼からゲーム内でモラハラされていたと知った。

    【サブタイトル】たかがゲーム、されどゲームw 数年前の話です。 IT関連の企業に勤めていました。彼氏も同じ会社でした。 私は誰かのサポートをするのが好きで、会社でもそういった仕事を求めていました。 あんなサポートこんなサポートをしているうちに、構築をやっている彼と知り合いました。いいカップルだったと思います。 彼の趣味であるMMORPGを一緒にやるようになりました。私自身別のMMORPGは経験者でしたが、このゲームでは初心者です。彼はサーバーでもトップ5に入るプレイヤーで、初心者の私は彼からいろいろ教わりました。 彼と同じギルドというかリンクシェルというか血盟というかいわゆるそういうものに入りました(分かりにくくなるのでギルドということにさせてください)。彼とはレベルが離れていたので、最初期は一緒にも遊べませんでした。リアル彼女というのが知られると人間関係が面倒になりそうなので、私はネカマ

    彼からゲーム内でモラハラされていたと知った。
  • ガンホーさん、ガンホーさんや

    ガンホーがパズドラをリリースしたとき、「所詮ガンホー、いくらゲームが良くてもどうせすぐに潰すんだろう」そう言った人はたくさんいたと思うというか、ネットゲーム、特にMMORPGをやったことがある人ならば9割以上がそう思っていただろう なんといっても、ガンホーはその筋で非常に悪名高い運営会社だったからだどれくらいかというと一時期、糞会社と検索すればグーグル一位にガンホーが出てくるくらいに、有名な会社だった ゲームとして非常に完成度が高く、数多くのプレイヤーがいたラグナロクオンラインをボロボロに叩き壊し、止めた人のみならず現役ですら「何がしたいのかわからない」と言われているのだ どうせパズドラも駄目だろうな、と私も周囲も見ていた なのに ガンホーは何故か、パズドラではかなりの良運営を行っているのだ 頻繁なアップデート、ほぼ常にやっているイベント、障害などへの補填もばっちりで、かつてのラグナロクの

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