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発達障害と医療に関するvespidのブックマーク (9)

  • 東大、ASD/ADHD合併症は単純な両者の合併症ではないことを発見

    東京大学は7月14日、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠陥多動症(ADHD)とが、同一人物中で合併する神経メカニズムについて調べた結果、これまでの見解とは異なり、単純な両者の合併症ではないことが生物学的に解明されたと発表した。 同成果は、東大 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)の渡部喬光准教授、同・渡邉大地インターンシップ生(現・米・カリフォルニア大学バークレー校 認知神経学部所属)らの研究チームによるもの。詳細は、脳と神経系に関する全般を扱う学術誌「eNeuro」に掲載された。 ASDADHDの症状は一見すると対照的なため、かつての国際的診断基準では合併しないものとされていたが、臨床現場から両者それぞれに類似した症状が同一人物に見られるという報告が相次いだことから、最新版の診断基準ではASD/ADHD合併症(以下「合併症」)という概念が認められた。しかし

    東大、ASD/ADHD合併症は単純な両者の合併症ではないことを発見
  • ADHDを脳血流測定で判別する新技術 NHKニュース

    子どもが物事に集中できないADHD=「注意欠陥・多動性障害」かどうかを、脳の血液の流れを調べることで判別する新たな技術を、自治医科大学と中央大学のグループが開発しました。 グループでは、「光トポグラフィ」と呼ばれる、脳の血液の流れを調べる装置を使って、子どもが特定の行動をがまんしなければならないときに、脳の各部分で血液の量がどう変化するのか詳しく調べました。 その結果、ADHDではない子どもでは、記憶や感情のコントロールなどを司る、右前頭前野と呼ばれる部分で血液の量が増加したのに対し、ADHDと診断された子どもでは増加しない傾向がみられ、8割ほどの精度で見分けがついたということです。 ADHDは現在、子どもの行動を観察することで診断されていますが、判別が難しく、診断が遅くなってしまうケースもあり、グループでは、今回の方法で診断の補助をできるようにしたいとしています。 門田講師は「ADHDの

    vespid
    vespid 2015/07/13
    ADHDの客観的な診断ができるなんて画期的だなあ。
  • 自閉症の大規模臨床試験 来月から実施へ NHKニュース

    他人の気持ちを理解することが困難な自閉症の患者に「オキシトシン」と呼ばれるホルモンを投与し、コミュニケーション能力の改善を目指す大規模な臨床試験を金沢大学や東京大学などのグループが、来月から始めることになりました。研究グループは、効果が確認されれば、薬としての承認を目指す「治験」を行う予定で、自閉症の初めての治療薬になる可能性があると期待されます。 大規模な臨床試験を始めるのは金沢大学や東京大学など国内の4つの大学の研究グループです。 自閉症の患者120人を2つのグループに分け、一方のグループには、「オキシトシン」と呼ばれるホルモンを鼻からスプレーで投与し、もう一方のグループには、偽薬を投与します。 オキシトシンは女性の体内で母乳の分泌を促すなどの働きをしていますが、東京大学のグループが自閉症の男性患者に投与したところ、顔の表情などから他人の気持ちを読み取るテストでコミュニケーション能力の

    自閉症の大規模臨床試験 来月から実施へ NHKニュース
  • 選挙アーカイブ - 毎日新聞

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  • 東大のグループ 自閉症にホルモン投与で改善 NHKニュース

    他人の気持ちを理解することが困難な自閉症の患者に、女性に多いホルモンを鼻から投与し、コミュニケーションの能力を改善することに成功したと東京大学のグループが発表しました。 根的な治療法のない自閉症の初の治療薬の開発につながると期待されます。 東京大学大学院の山末英典准教授らのグループは女性で多く分泌される「オキシトシン」というホルモンに注目し、20代から40代の自閉症などの男性40人に鼻からスプレーで投与しました。 そして顔の表情や声色から他人の気持ちをどのくらい読み取れるかを調べるテストをしたところ、オキシトシンを投与しなかった自閉症の患者に比べ成績が6%ほどよくなり、コミュニケーション能力の改善が見られたということです。 オキシトシンは、女性の体内では母乳を出すなどの働きをしていますが、健康な男性に投与すると周囲の人に対する信頼感が高まるなどの心理的効果の出ることが、これまでの研究で分

  • ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める

    by Pranjal Mahna's photostream 多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)は治療薬にメチルフェニデートという薬を必要とするとされていますが、「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は亡くなる7カ月前のインタビューで「ADHDは作られた病気の典型的な例である」とドイツのDer Spiegel誌に対してコメントしました。アイゼンバーグ氏は2009年10月に亡くなっており、インタビューはその前に実施されました。 DER SPIEGEL 6/2012 - Schwermut ohne Scham http://www.spiegel.de/spiegel/print/d-83865282.html 当初「幼少期の運動過剰反応」と呼ばれており、後に「ADHD」と名付けられた注意欠陥・多動性障害は1968年から40年以

    ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める
    vespid
    vespid 2013/05/29
    ひどい記事。ミスリード。製薬会社主導による過剰投与の記事であるはずが、ADHDという病気の存在を否定してしまっている。
  • 大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記

    ひどいものを読んだ。 家庭教育支援条例(案) http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html 第4章 (発達障害、虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる (伝統的子育ての推進) 第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する もし、この条例がこのまま成立するならば、大阪市の発達障害をもつ子どもたちと家族は一刻も早く、大阪市を脱出したほうがよいと思う。 この条例の考え方において、発達障害の子どもは「予防に失敗された存在」であり、

    大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記
    vespid
    vespid 2012/05/03
    この条例が成立したら大問題だよ
  • ワシントン大、自閉症リスクを高める遺伝子突然変異を特定! 父親の高齢との関連も明らかに

    ワシントン大、自閉症リスクを高める遺伝子突然変異を特定! 父親の高齢との関連も明らかに2012.04.07 21:005,531 satomi アメリカの子どもの88人に1人が自閉スペクトル疾患。 そんな恐ろしい最新推計が先週米疾病対策センター(CDC)から発表となり「原因は一体なんなのよ?」と騒がれていますが、そんな中、ワシントン大が自閉症に繋がる遺伝子突然変異を何種か突き止めたと発表しました! アスペルガーなどの疾患スペクトルを持つ遺伝子成分が特定されたのは、これが初めて。研究ではさらに、親(特に父親)が高齢(35歳以上)だと発症率が上がることも判明しています。 成果は3つのチームごとに論文にまとめ、「Nature」掲載中。 遺伝子的研究のロードマップ こういう遺伝子の突然変異は極めて稀なもので、実際の症例の中でもこれが原因のものは少数(研究でも数人しか見つかってない)なんですが、曲が

    ワシントン大、自閉症リスクを高める遺伝子突然変異を特定! 父親の高齢との関連も明らかに
  • ゴムホース大學

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