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2011年11月21日のブックマーク (2件)

  • 英語学習法を考える: TOEIC990を超えて 「発音はネイティブに」の大ウソ

    アマチュアの英語勉強をリサーチしていたら、発音のチェックをどうしたらいいのか、ネイティブにチェックしてもらうのがいいがそれも高いし、とかいろいろ考えているところに出会いました。 この人は、発音のチェックはネイティブでなければならない、と思い込んでいるようです。 実のところ、ネイティブは発音矯正にはあまり向いていません。その音が正しいかどうかの判定はできますが、どうすれば直せるかという指導はできない場合が多いからです。 発音矯正をするためには、英語と日語の音声学を学んでいる必要があります。 ネイティブというものは自分の言語の音声現象について細かいところはわからないものです。 たとえば日語では、私たちは「です」という語尾の最後のウの母音を発音してません。「でs」と言っています。これを意図的に「desu」と言ったときに違和感があるのでわかると思います。 また、「ん」は四通りの発音があります

  • エアロゲルよりも軽く空気よりも密度が低い世界最軽量の物質が発明される

    アメリカのカリフォルニア工科大学とHRL研究所によって、世界最軽量の格子状構造体が発明されました。構造体の密度は空気よりも低く、これまで世界最軽量だった『エアロゲル(aerogels)(90~98.8%が空気で構成されている)』よりも軽いそうです。 この格子状構造体はエッフェル塔のデザインからヒントを得て作られたもので、ニッケルと3価リンの合金でできたナノチューブが格子状に組み合わされています。 ナノチューブの壁の厚さは100~500ナノメートルで太さは人間の髪の毛より1,000倍細く、このチューブから作られた構造体の密度は1立方メートルあたり0.9ミリグラムしかありません。 格子状構造体の99.99%は空気でできており、その重さは発砲スチロールの200倍も軽いため、ごらんの通りタンポポのうえに載せても柔らかい綿毛が潰れません。 耐久力実験においても半分に圧縮されたあとも変わらない弾力性と

    エアロゲルよりも軽く空気よりも密度が低い世界最軽量の物質が発明される