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音楽業界と閉塞感に関するvestigialのブックマーク (2)

  • 「CD売れない」「音楽は斜陽だ」の次にそろそろ言うべきこと。 - くだらない踊り方

    音楽業界は斜陽産業だ。もう10年も前から傾き始めてる。 今さら鬼の首をとったように叫ぶ話じゃない。 いまやレコード会社に正社員を雇う余裕なんてない。 正社員を募集しているなんて、まれだ。 大抵が契約社員。何年も前からそうだ。 まったく潰れる気配のなさそうなメジャーなレコ社、いくつある? レコ屋の店員の給料がどれくらいか、わかるだろうか? 彼らはそれでどれだけ働かされてるか。 まったく悲惨な奴隷的な労働環境。 なのに、それだけ働いても、多くのレコ屋店員がバイトを掛け持ちしなくちゃっていけない。 音楽だけじゃない。 出版業界だって一緒だ。 一部の大手版元をのぞけば、編集者やライターなんてみんな奴隷だ。 編プロで雑魚寝してる若者達も、あと数年で使い捨てられる。 出版だけじゃない。 ゲーム業界やアニメ業界も一緒。 業界への憧憬を餌に、若者をどんどん使い潰していっているんだ。 貴重な20代をいつ

    「CD売れない」「音楽は斜陽だ」の次にそろそろ言うべきこと。 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    音楽業界から客を奪ったとされる携帯業界も定額制化して、今までほど金を落とすユーザーが見込めない今、いったい何が儲かるんでしょうね。
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    安いレンタルCDが音楽業界の首を締めたと思ったんだけどな。あと、音楽配信がそれほどメジャーにならないのはやはりレンタルより高いからだと思う。
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