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2008年1月5日のブックマーク (11件)

  • え?これが合成写真じゃないなんて… : らばQ

    え?これが合成写真じゃないなんて… とんでもない状況になってますが、フォトショップで合成したんじゃなくて、正攻法で瞬間撮影された驚きのクラシック写真が海外サイトで話題になってました。 どうなっているかというと、絵を描いているサルバトーレ・ダリがジャンプし、が3匹飛んでいて、水が水平に投げ出され、椅子は宙に浮いているというものです。 どうやってこれを撮影したのか、大きな画像などは[続く]からどうぞ。 Flickrに大きな画像があります。クリエイティブ・コモンズでライセンスされていますね。壁紙にしても面白そう。 http://www.flickr.com/photo_zoom.gne?id=95165918&size=l Philippe Halsman氏は撮影に延べ5時間、26回挑戦したそうです。 一瞬のタイミングに、ダリが飛び跳ね、3人のアシスタントが3匹のをぶん投げ、別のアシスタント

    え?これが合成写真じゃないなんて… : らばQ
  • 未来工業研究結果 - あるSEとゲーマーの四方山話

    <てるやん> 屋でこの雑誌を見ました。 気になったのは 未来工業取締役相談役 山田 昭男(やまだ あきお)氏のページ。 未来工業は経営方法がユニークな会社で知られてますが 残業なし、年間140日もの休日を行って、 なお経常利益率が10%以上という中小企業です。 中小企業なんですが、 韓国の企業が日を視察する際に、 「トヨタ」と「未来工業」の2社を選んだそうです。 ▽トヨタと並び称される中小企業の経営とは? 携帯電話・ホウレンソウを 全面禁止! これはぶったまげましたw ホウレンソウなんて社会人の基! 携帯電話がないとビジネスになりません!! なぜ、それで残業なし、休日140日、経常利益10%以上 の経営が成り立つのか?? 相談役に仕事相談をしにきた人にこういったそうです 「素人のワシに聞くな。お前が判断しろ!」 「今度相談にきたらクビだ!」と 相談役に相談することを怒るのは私ぐらい

    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    大企業の経営陣や官僚に読ましてやりたい。
  •  を読んで思い起こしたのは池袋の通り魔事件だった - くだらない踊り方

    http://anond.hatelabo.jp/20071114015351 を読んで思い起こしたのは、池袋の通り魔事件だった。単純な連想で、それ以上の深い意味はない。そういえば、あの犯人が襲ったのはカップルや夫婦で、当の意味での無差別ではなかったなあ、と思い出した。不条理に対する怒りが、また別の不条理を引き起こしたわけだ。 なんで自分だけこんなに不幸で周りの奴らは幸せなんだ?と怒りをぶちまけても、当然、その問いに答えも、ましてや救いも与えられない。理由もないし、意味もないのだ。たしかに不条理だが、そういうものだ。犯人の、元記事の筆者の、被害者の、なぜ?という問いは虚空に吸い込まれて消える。 実家の近くに古戦場があり、中学生くらいの頃、夜、塾帰りにふらっと寄ったりした。そこは小さな崖で、一夜のうちに何百人も兵が死んだという。暗い崖を覗いてみる。ありふれた、だが当人達からすれば必死に生き

     を読んで思い起こしたのは池袋の通り魔事件だった - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    世の中には一定数カオスに憧れるどうしようもない人間がいることをロゴスの人々は忘れないで欲しい。しかし奴らは何であんなに臆病なんだろうか。
  • http://anond.hatelabo.jp/20071114014549

    キャッシュ発見http://72.14.235.104/search?q=cache:FKKv_fCYYhcJ:blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/7c115e513250d5c5bbbf4ab767f4b4d1+heartbreaking.+%E3%81%9D%E3%81%93%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%8D%E3%82%84%E3%81%8C%E3%82%8C%EF%BC%81%E3%81%8A%E5%89%8D%E3%82%89%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%89%E3%82%86%E3%82%8B%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%82%92%E5%8D%A0%E9%A0%98%E3%81%

    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    またhashigotanか。気持ちはわかる。幸せ者はネズミの国へ隔離して欲しい。hashigotanはこれからも狂気のエントリーをよろしく。
  • 表現するということは、元来、気持ち悪いものなのだよ。 - くだらない踊り方

    表現するということは、元来、気持ち悪いものなのだよ。 音楽であれ、文学であれ、ブログであれ、何であれ。 なにしろ傲慢で自己陶酔的で自意識過剰で醜いオナニーだからね。 駅前のストリート・ミュージシャンとか女子高生が書いたケータイ小説とか路上のカジュアルな相田みつをモドキとかロキオンの読者投稿とかライフハック(笑)なブログとかmixiのいかにもカマッテな日記とか友達の誕生日プレゼントに自作のポエムをプレゼントしちゃう女とかこのブログも。全部気持ち悪い。 オナニーを人にわざわざ披露し「カッコイイ」とか「アタマイイ」とか「カンドウシタ」とか「ナケタ」とか「オモシロイ」とかお褒めにあずかろうって魂胆があけっぴろげにご開帳されてるのだから、まあ、当然だよね。 ちなみに音楽もオナニーであるうちは売れない。それだけで芸として成り立つような圧倒的かつ強烈なオナニーであれば別だが。大抵は、自分の作品がオナニー

    表現するということは、元来、気持ち悪いものなのだよ。 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    一通りエントリーを見て回ったけど、この人おもろいわ。
  • 初音ミクが音楽業界に与える影響をリアルにシミュレーションしてみる。 - くだらない踊り方

    http://d.hatena.ne.jp/essa/20071021/p1 この記事がとても興味深かった。が、業界の中(はしっこだけど)の人間として、そこまで壮大な話に広がるのか、なかなか実感が沸かない。 ので、初音ミクが音楽業界に与える影響(?)をなるべくリアルにシミュレーションしてみた。 まず、前提として、おそらくメジャーレコ社の制作陣の大半は、初音ミクを知らない。 もちろんあくまで推測だが、彼らは概してこの手の情報には疎い。 みんな一般のサラリーマンだから。 winnyですら知らない、知ってても漠然とした知識しかない、そんな一般人が大多数。 さて、そんなメジャーレコ社の制作陣が初音ミクを、ある日知る。 『おまかせ』観たやつがいて、「面白いものがある」とか「やたら流行ってるものがある」とかそんな情報で。 で、若いバイト君にニコニコを見せてもらって確認する。 「面白いじゃん」ととりあえ

    初音ミクが音楽業界に与える影響をリアルにシミュレーションしてみる。 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    中の人の推測。ミクはドラクロワの民衆を率いる自由の女神だから体制側に受け入れられるとは思えない。革命が起きたときに崇め奉られるだけ。今がその革命の時だったらおもしろいな。
  • 今日もみのもんた - くだらない踊り方

    テレビは低俗、だそうだ。 下世話でくだらない、そのくせ高給取りのテレビマン共が 下世話でくだらない番組ばかり垂れ流す、というわけ。 たしかに彼らは災害現場で被災者にカメラとマイクをつきつける。 マンネリ化した内輪のバカ騒ぎバラエティを流し続ける。 なぜか。 それを見たいと思う人間がいるからだ。見たくないと思う人間より多く。 営利企業だから利益を出さなければならない。売り上げの柱はCMによる広告収入。 辺鄙な山の中の土地が二束三文のように、誰も見ない番組枠は売れない。 銀座の商業地の地価が高騰するように、人気の番組枠から売れていく。 だから視聴率が重視される。 視聴率至上主義。営利企業としては当然だ。 テレビに主体的で統一的な意思なんてない。代わりにあるのが視聴率。 視聴率が悪ければ、帝王みのもんたの番組でも打ち切られる。 テレビ制作者は視聴率が高い、つまりより大勢が見る番組を作ろうとする。

    今日もみのもんた - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    テレビの視聴率が急速に下がっている理由は、価値観が多様化するとハバにされる恐れがなくなり、低俗な番組を見たくなかった人が離れたのでは?
  • 「CD売れない」「音楽は斜陽だ」の次にそろそろ言うべきこと。 - くだらない踊り方

    音楽業界は斜陽産業だ。もう10年も前から傾き始めてる。 今さら鬼の首をとったように叫ぶ話じゃない。 いまやレコード会社に正社員を雇う余裕なんてない。 正社員を募集しているなんて、まれだ。 大抵が契約社員。何年も前からそうだ。 まったく潰れる気配のなさそうなメジャーなレコ社、いくつある? レコ屋の店員の給料がどれくらいか、わかるだろうか? 彼らはそれでどれだけ働かされてるか。 まったく悲惨な奴隷的な労働環境。 なのに、それだけ働いても、多くのレコ屋店員がバイトを掛け持ちしなくちゃっていけない。 音楽だけじゃない。 出版業界だって一緒だ。 一部の大手版元をのぞけば、編集者やライターなんてみんな奴隷だ。 編プロで雑魚寝してる若者達も、あと数年で使い捨てられる。 出版だけじゃない。 ゲーム業界やアニメ業界も一緒。 業界への憧憬を餌に、若者をどんどん使い潰していっているんだ。 貴重な20代をいつ

    「CD売れない」「音楽は斜陽だ」の次にそろそろ言うべきこと。 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    音楽業界から客を奪ったとされる携帯業界も定額制化して、今までほど金を落とすユーザーが見込めない今、いったい何が儲かるんでしょうね。
  • 「初音ミクでドワンゴvsクリプトン」事件の素朴な疑問 - くだらない踊り方

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/21/news048.html 初音ミクをめぐるドワンゴvsクリプトンで気になる、というか、不思議な点。 まず、楽曲の著作権は当然、その曲を作った人にある。 ので、ソフトメーカーでしかないクリプトンは著作者ではない。 まあ、クリプトンなり声優さんなりに歌唱印税なりプロモ印税なりの形で利益を分配すべきかもしれないけど、それは著作権とはまた別の話。 また原盤権は、その曲を録った人にある。 ので、ソフトメーカーでしかないクリプトンは原盤権者ではない。 これはLogicで制作したからといってアップルに原盤権が発生しないのと同様。 にも関わらず、使用者であるドワンゴが、権利者でもないクリプトンに原盤権著作権の管理についてお伺いを立て、それについて権利者でもないクリプトンが認めるだ認めないだ言ってるのは、素朴に不思

    「初音ミクでドワンゴvsクリプトン」事件の素朴な疑問 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    五百ものブックマークの隣にはブックマークたった二つのエントリー。頑張ってください。このエントリーも中の人の貴重な意見だと思う。音楽家はJASRACにいくら払っていくらもらってるの?誰か公開してくれないかな?
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    安いレンタルCDが音楽業界の首を締めたと思ったんだけどな。あと、音楽配信がそれほどメジャーにならないのはやはりレンタルより高いからだと思う。
  • 寺田寅彦 科学者とあたま

    私に親しいある老科学者がある日私に次のようなことを語って聞かせた。 「科学者になるには『あたま』がよくなくてはいけない」これは普通世人の口にする一つの命題である。これはある意味ではほんとうだと思われる。しかし、一方でまた「科学者はあたまが悪くなくてはいけない」という命題も、ある意味ではやはりほんとうである。そうしてこの後のほうの命題は、それを指摘し解説する人が比較的に少数である。 この一見相反する二つの命題は実は一つのものの互いに対立し共存する二つの半面を表現するものである。この見かけ上のパラドックスは、実は「あたま」という言葉の内容に関する定義の曖昧(あいまい)不鮮明から生まれることはもちろんである。 論理の連鎖のただ一つの輪をも取り失わないように、また混乱の中に部分と全体との関係を見失わないようにするためには、正確でかつ緻密(ちみつ)な頭脳を要する。紛糾した可能性の岐路に立ったときに、