2013年12月15日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|社会|増えすぎ?弁護士ジリ貧 2割が所得70万円以下

    かつては「長者番付」の常連だった弁護士。ところが司法制度改革でその数が倍に急増するなどし、競争が激化している。経費などを差し引いた所得が1千万円以上だった弁護士は5年前から15%も減少。一方、70万円以下の弁護士が全体の約20%いることが国税庁の統計で分かった。(前川茂之) 2012年の国税庁統計によると、所得が70万円以下だった弁護士は、申告した2万8116人のうち5508人。割合は08年の11%から約8ポイント増加した。 所得が1億円を超える弁護士もいるが、全体的に見れば、1千万円を超える高収入者の割合は年々減る傾向にあり、08年の47%から32%まで減少。一方で、200万~600万円の層は23%と増加傾向にある。 「収入減」の要因として日弁連が挙げるのが、司法制度改革による法曹人口の急増と、顧問料収入の減少だ。 政府は02年、千人程度だった司法試験の年間合格者を10年ごろまでに3千人

    神戸新聞NEXT|社会|増えすぎ?弁護士ジリ貧 2割が所得70万円以下
    vhthlh
    vhthlh 2013/12/15
    もうちょっと詳しい調査結果を見たい。
  • 下院議長が「茶会」に決別宣言 米共和党の内紛本格化 - MSN産経ニュース

    米共和党のベイナー下院議長が同党の支持母体、保守派運動「ティーパーティー(茶会)」を批判し始めた。強硬な主張で党を振り回してきた茶会系団体への決別宣言と受け止められ、来年11月の中間選挙に向け党内紛が格化する様相だ。 茶会は2010年の中間選挙で共和党大勝の原動力となり、党運営に強い影響力を及ぼしてきた。しかし、ベイナー氏は12日の記者会見で、「彼らは完全に信用を失った」と言明。自らの主張の誤りを棚に上げていると批判した。 茶会はオバマ政権の医療保険改革の撤回を強硬に求めるなど、党指導部を突き上げてきた。ベイナー氏は10月、政府機関の一部閉鎖に渋々踏み切ったが、世論の批判が集中。「このままでは中間選挙や16年の次期大統領選に勝てない」との危機感が転換点をもたらしたようだ。(共同)

    下院議長が「茶会」に決別宣言 米共和党の内紛本格化 - MSN産経ニュース
    vhthlh
    vhthlh 2013/12/15
    やっと決断したか。財界からもそっぽを向かれ始めてたしねえ。