先日の記事について、河野美代子さんから、お返事いただきました。 まず、河野さんはフェミニストから嫌がらせを受けた経験があるということでした。 20年前、「さらば、悲しみの性」という本を出版し、期せずしてベストセラーになり、話題となった。あるフェミニズムの大学の先生が、その著書の中でこの本を非難した。あまりの無茶な批判に反論しようと、ある週刊誌に彼女への反論を書かせてもらう準備をしていたところ、もっと大御所のフェミニストにそれをつぶされてしまった。私へ「やめろ」というしつこい電話だけでなく、週刊誌の編集長にまで圧力をかけてやめさせたと知った時、大きな挫折感を味わった。うつになって何にも文章が書けない。 「桜三題」 http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_75ef.html 事実関係はわからないですが、こういったことがあっ