2019年8月17日のブックマーク (1件)

  • 水道「民営化」から「再公営化」へ。パリ、市民参加で45億円のコスト削減、ウェールズ、非営利法人による運営 : BIG ISSUE ONLINE

    老朽化する水道インフラに、国・自治体が直面する財政難―。その突破口として「日の水道をすべて民営化しよう」と政府が動き始めている。しかし、水道を民営化した多くの国々では、水道の「再公営化」が湧き起こっている。海外の水道事情にくわしい佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター理事)に話を聞いた。 z※ビッグイシュー日版 242号(2014.7.1)より記事転載 〝儲かる民営化〟最後は社会に依存、コレラが蔓延した南アフリカ 今、ライフラインである水道が転換期を迎えている。 たとえば、水道管。法律で定められた耐用年数40年を過ぎた水道管は「ほぼ地球一周分(3万8千キロメートル)」もあり、これは今後さらに増えていく。その他にも、老朽化した浄水場やダムを更新・修繕していくために、今後50年間で57兆円のお金が必要になるという。「…でも、税金や水道料金だってちゃんと払っているんだから、行政がちゃんとや

    水道「民営化」から「再公営化」へ。パリ、市民参加で45億円のコスト削減、ウェールズ、非営利法人による運営 : BIG ISSUE ONLINE
    vhysd
    vhysd 2019/08/17
    フランスは公営水道でもパリと同等以上に値上げしてる(物価上昇とEUの水道品質基準の引き上げのため)のを無視するのはどうか。日本は民営化じゃなく公営のまま広域化すべきだと思うが、不正確な情報は肯定されない